コロナが空けて日常が戻ってきました。最近のアトリエです。明るい気持ちで毎日を生きましょう!
トルコブルーと古代呉須、古代模様のカップです。
トルコブルーのカップです。
ゴロン壺です。
朱色の皿です。
黄と薄緑・古代模様のカップです。
紫陽花と織部壺・アトリエの一角です。
コロナが空けて日常が戻ってきました。最近のアトリエです。明るい気持ちで毎日を生きましょう!
トルコブルーと古代呉須、古代模様のカップです。
トルコブルーのカップです。
ゴロン壺です。
朱色の皿です。
黄と薄緑・古代模様のカップです。
紫陽花と織部壺・アトリエの一角です。
桜の季節に始まった「コロナ封鎖」がようやく解けました。その間に、山は覆いかぶさるような緑に包まれ、その下には色とりどりの紫陽花がいっぱいに咲いています。季節はもう初夏です。
コロナの間に我が家に定着した雀たちも10羽近くになって、今日などは揃って干飯をついばんでいます。
ご近所の人が、紫陽花が映えるようにと、家の前に広がる草むらの草を刈ってくれました。ところが次の日、そこにやってきたのは大群のムクドリです。100羽を超えるような大群がピーピー鳴きながら大騒ぎです。
目を凝らしてよく見て下さい。草むらの中に黄色い嘴をしたムクドリがたくさんいるのがわかります。草を刈った後に目ぼしい獲物があるらしく、夢中でついばんでいます・・・。
ムクドリは人を恐れる風もなく、パン屑をまいたらすぐにやってきて、カメラなど気にしていないようすです。
そう言えば、街のマンションに住んでいる友だちが「いつもの年よりたくさんの小鳥が街にきているみたい!それも見かけない珍しい鳥だよ・・」と言っていました。コロナで街に人が来なくなった分、鳥たちが街を占拠しにやってきたのでしょうか・・・、生きものは、生きることに機敏で敏感です。「命」という意味では、人も鳥も虫もコロナもみんな平等、生き延びるチャンスを見逃しません。
コロナ禍や ハトもスズメも ムクドリも 我がもの顔に 人を恐れず