春の夕暮れ（３．３１）

　春の嵐が通り過ぎた後のさくらと木蓮の花です。

　　何故か今年は櫻と木蓮が同時開花です。

スミレ（３．３０）

　スミレが、庭のあちこちで花を咲かせ始めま

　した。去年、こぼれ落ちた種から芽を出した

　ものでしょう。楚々とした姿が好きです。

ニリンソウ（３．２９）

　あおあおとした葉っぱの中から、本日一輪だけ

　花を咲かせていました。

　　＊イカリソウのその後です。今日はもうすっかり満開！

　　　

さくら・さくら

　　　ちょっと留守にて、昨夜かえりました。

　　　今朝、窓を開けたら、見事に「さくら」。

ここは、これからしばらく、桃源郷に化します。

ユキヤナギ（３・２３）

　　三寒四温、今日はまた寒い朝です。

　白い花の塊のようなユキヤナギですが、よく

　見ると一つ一つの小さな花が可憐です。

イカリソウ（３．２２）

　春の日差しになったと思ったら「あっ」という間

　にチョコレート色の茎が伸びて、その先に濃い

　ピンクの蕾がつき、今日花が咲き始めました。

　今週中にはきっと満開になるでしょう。　

ヒトリシズカ・一人静（３．２１）

　　赤ちゃんがおくるみに包まれているような、

　わずか１センチほどの花です。土から顔を出

　したばかりの、この時期の花が、私はいちば

　ん好きです。

バイモユリ（貝母百合）３．２０

　　毎年のことで、おなじみのバイモユリです。

　今年はなぜか出来がよくて、沢山の花をつけて

　います。

　全体で言うとこんな感じの地味な花ですが、

　柔らかな優しい感じの花です。

リュウキンカ（立金花）３．１９

　　　いかにも、「春」　という感じの花です。

　茎がもっと立って、金色の花をつけるところか

　らこの名があるのだそうです。

こぶしとれんぎょう（３．１７）

　昨日の雨が花たちを喜ばせたようです。こぶし

の蕾がいっせいに開きました。こぶしは美しい花

なのですが、散り際が美しくありません。ほんの

数日で花弁が茶色になって、散ってしまいます。

　　　　　　　　　　　　＊

　れんぎょうはほっておいてもどんどん伸びる雑

草に近い存在ですが、この季節の庭に彩を添え

てくれる、黄色のかわいい花です。

ショウジョウバカマ

　日本の里山にごく普通に咲く山野草だそうですが、

わが家には、藁科の方の山から来ました。今年一番

に名乗りを上げた山野草です。根元から沢山の花芽

が出てきています。

クリスマスローズ爛漫

　気がついたらあっというまの「春」です。

　日差しが強まってきて、最初に花芽を出したのが

クリスマスローズでしたが、あっというまの満開です。

ピンクや白や濃い赤紫系の大きな花が見事です。

　　　　　　　寒さに強く、たくましい花です。

　地温が上がって来て、山野草たちがもぞもぞと

動き始めています。今からが、山野草たちとの出

会いの季節、順次ご紹介できるのを楽しみにして

います。

3.11のために・・・

　祈りのあと、復興を願ってのフォーマンス。

　ブロックされたローソクを割ると「豆」が・・・、豆は

　やがて芽を出し、豊かな実りをもたらすことを暗示

　します。

　　　（2012.3.11.2.46   野田小榮子アトリエにて）

3.11 アトリエの中での作品展

　　　「私は何をつくればいいの?」というタイトル

　　　の作品展が開かれます。

　　　　　　　　　　　　(　作品から　　きずな　)　

場所　静岡市葵区西千代田　２３－２２　

　　　　　　野田小榮子さんのアトリエ

　　　　　　電話　０５４－２９１－５０５８

　　　　　１Fでは　インスタレーション

　　　　　２Fでは　染・織・書・ガラス・陶

　この作品展に「アトリエ朝」も参加しています。

　　期日は　３月８日（木）～３月１１日（日）

　　　　　　　１２時００分～１７時００分　

　　お時間がありましたら、是非お出掛けください。

　　　　　「ランチ」と「お茶とお菓子」もあります。