富士山の水と富士山の空気で育ったオーガニック野菜を、お土産にいただいた。
真ん中の野菜が コールラビ と 紫コールラビ。後ろが ニンニク。「あばたけ農園」産とある。
花は、富士山の麓で育てた野いバラで、草(そう)ちゃんの作品。
黄色いコーヒーカップは私の作品。
それぞれが、それぞれルーツを主張している。
テーブルの上に置いたら、なんだかアート作品みたいだ。
それにしても、初めての野菜で、どうやって食べたらいいのかが分からない。
調べていたら、
富士山の麓で有機野菜を作っている「あばたけ農園」のご夫妻(奥さんはタイの人)の写真まで見つかった。
なにげに 生い立ち語る 春野菜
コールラビ
コールラビはアブラナ科の越年草。原産地は地中海北部。球状に肥大した茎部を食用とする。
語源はドイツ語で、キャベツをさすkohlとカブをさすrabiより。
和名はカブカンラン、キュウケイカンラン、カブタマナ。いずれも Kohlrabi の直訳である。Wikipedia