バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

いつの間にか・・・

2007年12月20日 | 日々の出来事
バンビは小さい頃から感触系の遊び(粘土とかスライムとか)が苦手で、それと同じなのかボールプールもイヤがってずっと拒否だった。

でも、先日行った近所のキッズカフェでは、自らボールプールの中に入っていくバンビの姿が...
 下の方にもぐってます

まぁ、その奥にある要塞のような?大型遊具に行きたかっただけのことかもしれないけど、それでもボールの海を渡っていくバンビの姿を見てると、”この子はこれが苦手だから”とか”この子にはまだ無理だから”って親が決めつけちゃいけないんだなぁとつくづく思った。

子どもって以前はキライだったり、できなかったりすることでも、いつの間にかできるようになってたりするんだねー。

話変わって、幼稚園は昨日が今学期最後で(他の幼稚園よりちと早いが)クリスマス祝会があり、みんなでちょっとドレスアップしてランチをご馳走になってきた。(バンビはたーっぷり食べたらしいけど)

で、午後はクラスの年少さんだけで地区センターの和室を借りてクリスマス会
バンビはどんなカンジかなぁと最初はちょっと心配していたんだけど、何となくみんなと一緒になって同じ遊びができていたので 親としてはとっても嬉しかった。


年少さんなんて健常児でもまだまだ 独自のワールド持ってたり、一生懸命のおしゃべりが何言ってるんだかよくわからなかったりすることあるのね。
みんな かわいい、かわいい。

他の子と一緒になって走ったりして遊んでいるバンビの姿は楽しそうで、いつの間にかそんな風に成長しているバンビを見ていたら私まで嬉しい気持ちでいっぱいになった。

ママ達が持ち寄ってくれたシフォンケーキやスコーンをご馳走になって、いっぱいおしゃべりして楽しかったね。
神様の贈り物 どうもありがとう。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする