うちの区は7月から就学相談が始まるので、今日オットと2人で区役所に出向き面談を受けてきました。
子どもを特別支援学級か特別支援学校(都立)に就学させようと思ったら、「就学体験会」を受けることが前提になるらしい。
で、まず子ども抜きで保護者だけで面談をして子どもの状況やら親の希望なり考えを伝えた上で、必要と思えば「就学相談会」の申込書を記入して提出する。
どんなことを聞かれたかなど詳細は「ふたばブログ」の方に書いたので、良かったらそちらをご参照ください。
→ふたばブログ「就学相談①」
うちはオットに午前中休みを取ってもらって、2人で出向きました。
まぁ、1人だと心細いというよりは、オットにもちゃんと参画してもらって、両親の考えとしてまとめた上で進めていきたいと思っているからなんだけどね。
区内には知的障害児のための特別支援学級(固定級)が6校しかなく、もう何度も書いてるけど、うちからだといちばん近くて徒歩30分。
(区役所の担当者がうちの住所聞いて「あー、空白地帯ですよねー。」って言っちゃうのもどうかと思うが...。)
とにかく、それゆえに学校選びに悩んでいるのだということ、近くに固定級を設置してほしいということをよーく伝えておいた。
オットも「学校に行ったら地域に友達を作って遊べるようにしてやりたいけど、今の状況では難しい。」と、援護射撃をしてくれた。
先方もそういう声は重々聞いているけど、諸般の事情(予算とか?)でいますぐには無理。でも、バンビが卒業するまでの間には何とか的な発言はしてくれたし、必要性は改めて打ち上げておくとも言ってくれたので...。
単なる社交辞令?でないことを祈りたいなぁ。
あと、「就学にあたって親として望むこと」も繰り返し伝えた。
①学校がバンビにとって居心地よく、楽しく過ごせる場所であること。
自分らしさが発揮できる、存在を認めてもらえる、必要とされる(役割がある)
→自分に自信をもて、自己肯定ができる
②生きていくのに最低限必要な学力(読み書き・計算等)とソーシャルスキルを学校で習得できること。
③地域の学校に通って、友達を作り一緒に遊べるようになってほしい。
地域の子ども達、子どもを通じて大人達にもバンビのことを見知ってもらい
理解し、支えられながら育てたい。
先方も(主に話すのは嘱託の面談員の方なんだけど)、やっぱり①をいちばん大事にしたいというようなことは言っていたので、うちの場合は、そこがうまくいかないとストレスから過食に走る可能性があるのが親としていちばん恐いということも伝えておいた。
というわけで、次はいよいよ「就学相談会」(うちは9月末になりました。)
バンビの行動観察もあり、どうなることやら...。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp

子どもを特別支援学級か特別支援学校(都立)に就学させようと思ったら、「就学体験会」を受けることが前提になるらしい。
で、まず子ども抜きで保護者だけで面談をして子どもの状況やら親の希望なり考えを伝えた上で、必要と思えば「就学相談会」の申込書を記入して提出する。
どんなことを聞かれたかなど詳細は「ふたばブログ」の方に書いたので、良かったらそちらをご参照ください。

→ふたばブログ「就学相談①」
うちはオットに午前中休みを取ってもらって、2人で出向きました。
まぁ、1人だと心細いというよりは、オットにもちゃんと参画してもらって、両親の考えとしてまとめた上で進めていきたいと思っているからなんだけどね。

区内には知的障害児のための特別支援学級(固定級)が6校しかなく、もう何度も書いてるけど、うちからだといちばん近くて徒歩30分。
(区役所の担当者がうちの住所聞いて「あー、空白地帯ですよねー。」って言っちゃうのもどうかと思うが...。)

とにかく、それゆえに学校選びに悩んでいるのだということ、近くに固定級を設置してほしいということをよーく伝えておいた。
オットも「学校に行ったら地域に友達を作って遊べるようにしてやりたいけど、今の状況では難しい。」と、援護射撃をしてくれた。

先方もそういう声は重々聞いているけど、諸般の事情(予算とか?)でいますぐには無理。でも、バンビが卒業するまでの間には何とか的な発言はしてくれたし、必要性は改めて打ち上げておくとも言ってくれたので...。

単なる社交辞令?でないことを祈りたいなぁ。

あと、「就学にあたって親として望むこと」も繰り返し伝えた。

①学校がバンビにとって居心地よく、楽しく過ごせる場所であること。
自分らしさが発揮できる、存在を認めてもらえる、必要とされる(役割がある)
→自分に自信をもて、自己肯定ができる
②生きていくのに最低限必要な学力(読み書き・計算等)とソーシャルスキルを学校で習得できること。
③地域の学校に通って、友達を作り一緒に遊べるようになってほしい。
地域の子ども達、子どもを通じて大人達にもバンビのことを見知ってもらい
理解し、支えられながら育てたい。
先方も(主に話すのは嘱託の面談員の方なんだけど)、やっぱり①をいちばん大事にしたいというようなことは言っていたので、うちの場合は、そこがうまくいかないとストレスから過食に走る可能性があるのが親としていちばん恐いということも伝えておいた。

というわけで、次はいよいよ「就学相談会」(うちは9月末になりました。)
バンビの行動観察もあり、どうなることやら...。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp