バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

6年生スタート

2015年04月10日 | 日々の出来事
バンビもいよいよ6年生です。いやー、ほんとに早い。

クラスは1年生が4人入って、2年生・3年生にも転入生がいて全部で26人の大所帯。
去年は6年生に3人転入してきて、割としっかりしていてクラスのリーダー的な存在になった子がいたけど
今年はそれもなく、高学年にそういうリーダーになるタイプの子がいない。
低学年ばかり増えたので、全体的にすごく幼くなったなー という印象。


先生は担任が5人と補助の先生が毎日2人ずつ日替わりで。

T先生が抜けた後、他から主任の先生が来るのかと思ったら
残留の先生のうちいちばん長くいるK先生がなるということでちょっとびっくり。
いい先生だけど、まだ若いし、さて...。

新しい先生が2人異動してきたけど、若い男の先生は普通級しか経験がないらしく
もう一人のスーザン・ボイルみたいな中年の女の先生に至っては、今年新規採用されたとかでさらにびっくり!

大丈夫かなぁ... 学校ってほんと先生次第だからねぇ。
正直言って、今は不安しかないんだけど...。

いままでは国語や算数の学習の時間はさすがに学年or能力別に分かれていたけど
図工や体育、それにクラスの活動は全員ですることも多かった。
でもそうすると1年から6年まで全員同じ粘土細工を作ったり、運動をしたりするわけで
低学年の子が増えたらどうしてもレベルが低学年の子寄りになって、高学年の子ども達には物足りないのではないか
という不安の声が親から聞こえてくるのも当然のよーな。
今後はそこら辺もグループ活動にしていくみたいだけど。

まぁ、とにかくまだ新しいクラスとしてスタートしてから1週間。すべてはこれからだよね。
泣いても笑っても1年間このクラスでやっていくしかないんだし
親もできるところは協力して、クラスを盛り立てていくしかないなぁ。

バンビ自身は、自分が6年生という意識はしっかりしていて、彼なりに張り切っているようだけど
とにかく人数が多くてワーワーした教室にいるだけでもかなり疲れるみたい。
無理せず小学校生活最後の1年間を乗り切っていけたらいいな。

メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
コメント
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