バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

サイトの紹介

2014年06月12日 | お気に入り&おすすめ
あることがきっかけで児童精神科について検索していたらヒットしたサイトが、とっても良いことがたくさん書いてあったので紹介します。
(サイトの主さんの許可はもらってないので、勝手にリンクだけど。)

タイトルは 「BOX 軽度障害児の親の居場所」

・障害者(児)の就労のために必要な力について
・障害のある子に対して家で出来る支援とは

主さんは ビジネス系の特別支援学校(高等部)に通う男の子のパパさんのようです。
そういうちょっと先輩くらいの親御さんの情報って貴重なんだよね。


これとは直接関係ないけど、先日「就労は高等部入ってからでしょ。」と言ってたママ友がいてびっくりした。
いやいや、高校生になっていきなり就労ったって、それまでに”働ける子”に育ててないと無理っしょ。
それは 障害の重い軽いとは直接関係ないと思うよ。

高等部卒業したらどこかしら入れる(就労できる) って思ってるみたいだから
私が「就労そのものよりそれを継続するのが大変なんだよ。」って言ったら
「それは個人の問題でしょ。」って切られたけど、”だからこそ”なんだよーん。

メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com

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2 コメント

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そうですね (RINママ)
2014-06-12 14:36:25
suzuさんのblogを読ませてもらって、いつも一人うなずいています(笑)
私もRINが将来何かしら就労できるようにするためにもっももっと色々調べたり出来ることを増やしたりしなきゃと思いながら、なかなかです。
側弯の手術をひかえ、その後の事が思い描けなくなってしまっていることもありますが、せめて挨拶がちゃんとできる。身なりをきれいにできる。ある程度の読み書きと計算ができる。色んな人と関わることができる
を小学校低学年のうちにマスターさせられるよう、頑張りたいです☆
竹の子の交流会で、今それなりのお給料を頂きながら毎日頑張っているPWSちゃんの話を聞いて、嬉しく思いましたし、先輩方が頑張ってくださっていることに感謝して過ごさなきゃなと改めて感じています。
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RINママさん (suzu)
2014-06-13 10:38:18
こんにちは。RINクンも側彎の手術を受けるんですね。
その後のことが思い描けない というのは、今の私もまさにそういう状態なので、よくわかります。
手術なんてやらないですむならそれにこしたことないですもんね。でも、これも”より良い明日のため”と信じて、お互い頑張っていきましょう。

そうそう、先輩PWS児の中にはそういう方もいらっしゃいますよね。
どうしても大変なお話を耳にする機会が多いけど、順調な方のうまく言ってる秘訣みたいなことももっと知ることができたら と思います。
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