バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

オランダへようこそ!

2007年10月03日 | 障害児の親
hiroパパさんのホームページの掲示板で紹介されていた「オランダへようこそ!」の詩?を読んで、とても気に入ったのでこちらでも紹介させていただきます。
(hiroパパさん 教えていただいてありがとうございました。)

アメリカのエミリー・パール・キングスレイさん(息子さんがダウン症だそうです)という方が書いたもの。
「私はよく障害を持つ子供を育てるって、どんな感じか聞かれることがあります。障害児を育てるというユニークな体験をしたことがない人が理解して、想像出来るようにこんな話をします。」

原文が紹介されているサイトがあったので、こちらをご参照 → オランダへようこそ

でも、私もhiroパパさんが紹介してくれた”だりママさん”の超訳?がいいと思います。
オランダへようこそ!

ちなみに バンビの言葉のことが気になってサインやピクトグラムのことを調べていて このだりママさんのホームページ「絵カードのおうち」にたどり着いたことがあるんだけど、このページにはいままで気づかずにいました。

正直私もいまだに「ここがイタリアだったなら」と思うことがあります。
でもそれでも 今はオランダを愛し、そののどかな景色を心から堪能できてると思うし、そういう自分が好きでいられる そのことを神様に感謝したい。

バンビ 愛しい息子、大好きだよ! ありがとう


メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp

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4 コメント

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こんにちわ☆ (大ママ)
2007-10-03 10:05:02
ご無沙汰しています。
オランダへようこそ!いいですねー
なので私のmixi日記でも紹介させてもらいました。
事後報告ですみません!
バンビ君お元気ですか?
ダイスケはまず不可能だと言われていた発語があり
医者を驚かせています。
この世に不可能なものはないのでは・・と奇跡を信じています。
信じるものは救われる???
これからも諦めないで療育を続けて行きたいなと思ってます。
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好きです~、このお話。 (みぃ)
2007-10-08 02:20:20
どうして私の赤ちゃんに障害が!? と悲しみとまどいつつ、でもぷみっちょを否定しているわけではないのよと悶々と思い悩み、ネットを検索しまっくていたときに読んだのが、このお話でした~。そうそうイタリアに行くはずだったのに行けなかったのが悲しいのよ! と、オランダにくるつもりはなかったから混乱しているのよ、と腑に落ちたのでした。自分の気持ちが整理されて、とても楽になれたんです。私が読んだのは違う訳だったけれど、紹介している超訳もいいね!
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大ママさん♪ (suzu)
2007-10-10 01:52:06
すっかりお返事遅くなってすみません。
大ちゃん、ママって言ってくれるようになったんですよね?すごいです。嬉しいですよね!
さっき難病に関する番組を見ていたのですが、親御さんが言っていた「子どもの可能性を信じる」という言葉が印象に残りました。
私も諦めないこと、否定しないこと、大事だと思います。お互いがんばっていきましょー!
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みぃさん♪ (suzu)
2007-10-10 01:55:55
私ももっと早くこれを知っていたらなぁと思ったけど、でもこれからも時々読み返してみたいなぁとも。
カリカリした時には、ここはオランダだったんだ、オランダにはオランダの良さがあったんだっけ と思えば、心も静まるかも?
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