今日は”親力アップ”の講座でお勉強してきました。
今日の講師のお話で心に残ったのは
(親が子に与える)心の三大栄養素
笑顔、スキンシップ、暖かい言葉(「大好きよ」「あなたは宝物」)
そして、子どもに言ってはいけない三大禁句
「早くしなさい」「○○しちゃダメ」「(もっと)頑張りなさい」
うわぁー、私 言いまくりですけど...(反省
)
あと「育てたように子は育つ」 まさにおっしゃるとおり。
(ちなみに これ、相田みつ@さんの言葉のようです。)
で、これは身近な友達のことなので ここに書くのはためらうところもあるのだけど...。
バンビと同い年の支援級の男の子が、交流の時間に普通級の女の子に抱きついて
ほっぺにキスしちゃった ということがあって
ちょっとした騒ぎになったらしい。
もちろん、本人にはまだヘンな下心なんかがあるわけではなく
単にその子のことをかわいいと思うから 程度のことなんだろうけど
問題は 相手の子がそのことをイヤがってる ってこと。
そして、本人にはそのことがちゃんとは通じてないということ。
”今はまだしも、中学生になってそんなことやっちゃったら犯罪になりかねない。”と先生に言われたらしく
ママもショックを受けてたから言いにくいんだけど...。
実は、私はこの話を聞いて、”やっぱりやっちゃったかぁ...”と思ったんだよね。
障害児には 人との接触を好まない子(触覚過敏などから)と
逆に 人にやたらベタベタしたがる子(距離感がつかめないせい?)がいて
バンビなんかは どっちかつーと前者なんだけど
その男の子は後者のタイプで。
特に彼はお姉ちゃんがいて、割と普段からベタベタと一緒にいるカンジで
ママも小さい頃から彼にチューしたり、彼がママにチューしたりしてて
つまり、女の子なり女の人に接触することが身近で当たり前で違和感がないという状況で育ってきているようだった。
私は随分前に”子どもがキスすること”について
特に障害児は 誰にやって良くて、誰にはダメとかの区別がつきにくいだろうから
あんまりそういう習慣は付けない方がいいんんじゃないか と思って
ブログにもそのことを書いたんだよね...。
(はっきりとは書けなかったから、やんわりとだけど。)
バンビのクラスにも もう6年生になるのに
女の先生やよその保護者(私も含め、他のお母さん)に突然抱きついてくる男の子がいて
私は常々 ”それはいかがなものか?”と思ってるんだけど
先生は別に注意する風でもなく、その子のお母さんも知ってるのか知らないのか...。
まぁ、私もよそのお子さんのことにそこまで言えないから黙ってるけど。
健常な子は それが恥ずかしいこと、いけないことと
言われなくてもそのうち自分で気づくんだろうけど
この子達は きちんと教えないとわからないわけだし
やってはいけないことは小さいうちからやらせない っていうのが
やっぱり親のしつけとして大事なことのように思う。
まぁ、もちろん そのキスしちゃった男の子も
今ここできちんと自覚して、身に付けていけば問題はないんだろうけどね。
障害児のママ友と話していて
例えばPWSと言ってもいろんな子がいるし
ダウン症の子だってみんながみんな天使ってわけじゃない。
それをその子の持ってる個性だから仕方ない と言う人もいる。
でも私は もちろん持って生まれたものもあるだろうけど
(能力の差とかはそうだろうし)
やっぱり子どもは親が育てたように育つんだと思う。
天使じゃないダウンちゃんだって、それは育てられ方によるんだと思うよ。
そう思うと、怖いけどね。親の責任は重大だもん。
でも、それくらいの覚悟を持って子どもを育てないとダメなんだと思う。
何でもかんでも親のせい とは言わないけど
子どもが思うようにならなかったり、何かやらかしちゃったりするのは
育てた自分に原因があるかもしれないって
子供を責めて叱るばっかりじゃなく、そこを省みないといけないのかも。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp

今日の講師のお話で心に残ったのは
(親が子に与える)心の三大栄養素
笑顔、スキンシップ、暖かい言葉(「大好きよ」「あなたは宝物」)
そして、子どもに言ってはいけない三大禁句
「早くしなさい」「○○しちゃダメ」「(もっと)頑張りなさい」
うわぁー、私 言いまくりですけど...(反省

あと「育てたように子は育つ」 まさにおっしゃるとおり。

(ちなみに これ、相田みつ@さんの言葉のようです。)
で、これは身近な友達のことなので ここに書くのはためらうところもあるのだけど...。

バンビと同い年の支援級の男の子が、交流の時間に普通級の女の子に抱きついて
ほっぺにキスしちゃった ということがあって
ちょっとした騒ぎになったらしい。

もちろん、本人にはまだヘンな下心なんかがあるわけではなく
単にその子のことをかわいいと思うから 程度のことなんだろうけど
問題は 相手の子がそのことをイヤがってる ってこと。
そして、本人にはそのことがちゃんとは通じてないということ。

”今はまだしも、中学生になってそんなことやっちゃったら犯罪になりかねない。”と先生に言われたらしく
ママもショックを受けてたから言いにくいんだけど...。

実は、私はこの話を聞いて、”やっぱりやっちゃったかぁ...”と思ったんだよね。

障害児には 人との接触を好まない子(触覚過敏などから)と
逆に 人にやたらベタベタしたがる子(距離感がつかめないせい?)がいて
バンビなんかは どっちかつーと前者なんだけど
その男の子は後者のタイプで。
特に彼はお姉ちゃんがいて、割と普段からベタベタと一緒にいるカンジで
ママも小さい頃から彼にチューしたり、彼がママにチューしたりしてて
つまり、女の子なり女の人に接触することが身近で当たり前で違和感がないという状況で育ってきているようだった。
私は随分前に”子どもがキスすること”について
特に障害児は 誰にやって良くて、誰にはダメとかの区別がつきにくいだろうから
あんまりそういう習慣は付けない方がいいんんじゃないか と思って
ブログにもそのことを書いたんだよね...。

(はっきりとは書けなかったから、やんわりとだけど。)
バンビのクラスにも もう6年生になるのに
女の先生やよその保護者(私も含め、他のお母さん)に突然抱きついてくる男の子がいて
私は常々 ”それはいかがなものか?”と思ってるんだけど
先生は別に注意する風でもなく、その子のお母さんも知ってるのか知らないのか...。
まぁ、私もよそのお子さんのことにそこまで言えないから黙ってるけど。

健常な子は それが恥ずかしいこと、いけないことと
言われなくてもそのうち自分で気づくんだろうけど
この子達は きちんと教えないとわからないわけだし
やってはいけないことは小さいうちからやらせない っていうのが
やっぱり親のしつけとして大事なことのように思う。
まぁ、もちろん そのキスしちゃった男の子も
今ここできちんと自覚して、身に付けていけば問題はないんだろうけどね。
障害児のママ友と話していて
例えばPWSと言ってもいろんな子がいるし
ダウン症の子だってみんながみんな天使ってわけじゃない。
それをその子の持ってる個性だから仕方ない と言う人もいる。
でも私は もちろん持って生まれたものもあるだろうけど
(能力の差とかはそうだろうし)
やっぱり子どもは親が育てたように育つんだと思う。
天使じゃないダウンちゃんだって、それは育てられ方によるんだと思うよ。
そう思うと、怖いけどね。親の責任は重大だもん。
でも、それくらいの覚悟を持って子どもを育てないとダメなんだと思う。

何でもかんでも親のせい とは言わないけど
子どもが思うようにならなかったり、何かやらかしちゃったりするのは
育てた自分に原因があるかもしれないって
子供を責めて叱るばっかりじゃなく、そこを省みないといけないのかも。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
RINは、すごーくスキンシップが好きな子で(いや、これは私たちがそういう風に接してきたからなんでしょう)先生にも、他のお母さん達にもお友達にもすぐに手を広げて
「ぎゅー☆」
って感じなんですよね。
今は幼稚園児だからまだ良いものの、小学生になったらそういうわけにはいきませんものね。
今から少しずつ、そういうことを覚えて行かせなければなりませんね。
肝に銘じておきます
幼稚園児なら「ぎゅー☆」する子なんて、かわいくてたまらないと思うし
私も最初にブログで書いた時、考え過ぎかなぁって自分でも思わなくもなかったんですけど。
最初に書いたとおり、スキンシップは子どもの心の栄養になるので
9歳くらいまではいっぱい触れてあげなさい って話だったんですけど
10歳以降はもうそろそろね っていうその辺の加減が
健常な子なら自分で感じ取れて変わっていけるんだけど
この子達には難しいようで...。
そこはやっぱり周り(特に親)が導いてあげないといけないのかな、って思います。
クラスの高学年の女子で、男の先生に抱きついたりする子がいるんだけど
身長が私と同じくらいあるし、何か見苦しいカンジというか、心配になるんですよね。
女の子は、将来そういう行為が身の危険を招く可能性もあるわけだし。
ちなみに、私の勘違いがあったのでこの場を借りて訂正すると
チューは未遂だった(しようとしただけ)のと
その子のお姉ちゃんは、まぁお年頃もあるんだろうけどその子のスキンシップを今極端にイヤがっているようで
だから私が思いこんでいた程、ベタベタしているわけではないみたいです。