"Japan Times Weekly"2月4日号から。
今週号は冥王星探査衛星"New Horizon"や地球深部探査船"ちきゅう"、と興味津々の記事がいっぱい。
でも今日の英語はトリノオリンピックの人気種目女子フィギュア・スケートから。
文が長かったので単語だけ紹介します。
"kick one's heels" 長い間待つ。
"favorite" よく"my favorite actor"でお気に入りの俳優なんていう使い方をしますが、「本命」「優勝候補」という意味もありました。
ちょうどアカデミー賞の行方が騒がれているので、今年は"Brokeback Mountain"がまさに"Oscar favorite"でしょうね。
"medical bye" byeは不戦勝とうい意味。不戦勝という硬いことばが何とまあ簡単に言えてしまうこと。
"'fess up" は白状するという意味。アポストロフィーがついているのはもともとはconfessだったからみたいですが、googleで検索してみるとアポストロフィーがない方が多い位でした。もう"fess up"としてひとり立ちしたんでしょうか。
似たような表現に"own up"という表現もあります。
"nebulous set of criteria"あいまいな判断基準。
nebulousと聞くと星雲?としか浮かばないんですが、もやもやっとした星雲だからあいまいなという意味にもなるのかあ。