Dr. HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1 DVD-BOX1 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン このアイテムの詳細を見る |
シーズン1第2話「血縁関係」。
ドクター・ハウスが患者の両親に「ここは片づけておきますから息子さんのところに行ってあげて下さいというシーンで言っていたのが
I'll bus your tray. という表現。
レストランで客の皿を片付ける仕事をする人を"busboy"、"busgirl"と言いますが、こういう風に動詞でも使うわけですね。
例によって、実用性は限りなくゼロに近いけど、みーはーの必須単語はこれ。
"cleft chin"
患者の男の子の顎がこの"cleft chin"でした。
cleftは「裂けた、割れた」と言う意味。 だからcleft chinは 「割れたあご」 。
さて、割れたあごと聞いてまず浮かぶのは、 この人。
この顎は遺伝するらしく、息子のマイケルもしっかり受け継いでます。
他にも、ジョン・トラボルタ、ケビン・スペーシー、ジュード・ロウ、ベン・アフレック、ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、あっ、ヴィゴ・モーテンセンもそうですね。
日本人にはとても少ないらしいこの"cleft chin"、西洋ではなかなかセクシーだと思われているらしい。
そして私の"cleft chin"はもちろんこの人しかいません。