エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY シーズン1<トク選BOX>(12枚組) [DVD] | |
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前回途中で見るのを止めたのが信じられないくらい、今回ははまっています。ただ残念ながら英語は全く歯が立たないので、日本語字幕で見ています。
今日は同じエピソードを英語字幕で。これでやっとメモができる。
hook, line and sinker
このイディオムは何度かメモしていますが、これまでは相手の言ったことをすっかり信じてしまうというような状況で使われていました。
辞書に載っている例文もこんな感じです。She fell for our story hook, line, and sinker.
今日のエピソードでは容疑者の前に次々に動かぬ証拠をつきつけながら刑事が言っていました。
これ、これ、そしてこれ。完璧だろう。
こういう使い方もするんですね。
Is it okay if I peel off for a little while?
peel off は乗り物なんかがグループから離れる時に使われることが多いみたいですが、人にも使えるのか。
Maybe, it's me, but to look at mug shots, don't you have to take time to actually look at them?
前にブログに書いたのは"Is it me?"という形でした。これって、私だけ?気のせい? もちろん肯定文でも使うわけですね。
tryst 「逢引」という言葉をホームズが使っていました。発音は tríst 今まで try-st だと思ってました。調べたら何度もメモしていましたが、全部小説からでした。やっぱり発音は直接聞かないと勘違いしていることがよくあります。
which is bully for him.
これは殺人容疑が晴れた相手にグレグスンが言っていたので、もちろん「いじめ」じゃないですよね。
bully には「すばらしい」なんていう意味もありました。へーっ、なんて驚いている場合じゃないよ。これも前にブログに書いていた。