今週はNHKの新講座を色々試し見、試し聴きしてみましたが、今年度もメインは「世界へ発信!ニュースで英語術」を使って、日本語訳から英文を作ります。
あとは「ラジオ英会話」で英文法の復習。
「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」はこれまで金曜日分はほとんど聴いてなかったんですが、今週の「枕の草紙」の英語をシャドーイングしてたら、何だか学生時代に戻った気分で楽しかったので、しばらくは金曜日分を味わってみます。
4月12日分の「英語術」
PARK RANGERS TO THE RESCUE 泥沼からゾウ6頭を救出
All of the young pachyderms eventually managed to work their way out of the hole and quickly dashed into the forest.
赤ちゃんゾウ全てがついに何とかして穴から抜け出して、すばやく森の中へと駆け込んでいきました。
pachyderm はゾウやカバなどの「厚皮動物」。同じことばを嫌う英語は、言い換えるためにこういううちょっと難し目の単語もけっこう登場します。動物英語が好きな私はぐふっと喜びます。
この日のキーワードは"distress"。
苦しめる、悩ます、悲しませる
苦悩、心痛、悩み、悲しみ
動詞と名詞両方あり。
distressedだと「心を痛めた、苦悩した」という形容詞。
衣類などをわざと破る「ビンテージ加工された」という意味もあって、
The Hollywood celebrity was seen at a coffee shop wearing a t-shirt, leather jacket, and distressed jeans.
そのハリウッドの著名人はTシャツ、革ジャン、ダメージジーンズ姿で、カフェで目撃されました
日本語の「ダメージジーンズ」は、英語ではdamaged jeansとは言わないそうです。
「ダメージジーンズ」という日本語をそもそも知らなかった、、、
"The Langoliers"は200ページをちょっと過ぎたあたりです。中編とは言っても300ページ以上あるので、クリスティの長編より長い。
細かい所を除いては、TV映画版はけっこう原作通りに作られていたんだなとわかりました。
クリスティーと言えば、これこれ。
明日の夜9時から日本版が放送されるんですよね。
テレビはほとんど見ないので、たまに見たい番組があっても、忘れてしまって見逃すことがよくあります。今回はブログに書いたから大丈夫でしょう。
これはクリスティの作品の中でも特に好きなので、見逃せない。どんな感じに仕上がっているのかなあ。