北極の天文台に一人残る老科学者、という設定。好みのタイプという気がするけど、今はもっと気持ちが明るくなる話の方がいいかなあ。
まずはサンプル読んでみようかな。
グリシャムの"Runaway Jury"、原告、被告双方の駆け引きは映画と同じく(本の方がこの駆け引きは半端じゃない)面白いんですが、ちょっと疲れる。
だから、北極の話に惹かれるのかも。
Groundhog Day の1日遅れの2月3日に見ました。
2月2日の翌日、目が覚めるとまた2月2日。翌日も、その翌日も、また2月2日。
次に何が起きるかわかっているから、何だってできちゃう。
きっと見ている人は自分が同じ状況だったらどうだろうと想像するんじゃないかと思います。
だから、そのうち結局何をしてもまた同じ1日が始まることに主人公が虚しさを感じ始めると、同じように絶望的な気分になってきます。
いったい最後はどうなるんだ?って、思うでしょう?
でも、ハッピーエンドなので安心して見てください。

多分これが映画デビューだったらしいマイケル・シャノン。
この映画に出ていたんですね。
今回初めて気が付きました。