これは絶対2作目読まなきゃ!という気にさせる面白さでした。
連続猟奇殺人というテーマながら、主人公Poeと「グッド・ドクター」のショーンを女性にしたようなTilly の魅力で、意外にも後味すっきり。
最近読んだミステリーの話題作って、それぞれ魅力はあるものの、いまいち後味が悪い作品が多かったので、このシリーズはこれから楽しみです。
中盤、この映画を思い起こさせる箇所がありました。
ああ、あのシーンねと、同じように思った人いるかなあ。
さて、次はちょっと軽めの本をと思っていたんですが、予定変更。
Kindle版の値下がりを待ってましたが、2冊ともその気配は全くなし。
昨日市の図書館へ行ったら、新刊コーナーに2冊並んでました。
やったー!
欲張って2冊借りても読み終わらないかもしれないので、今日は"Becoming"だけ借りてきました。