ついにアメリカ大統領選の当日、というところまで来ました。
オバマ夫妻の仲の良さそうな雰囲気が伝わってくるこんな文章がありました。
He indulged me (sometimes) by watching Sex and the City I indulged him (sometimes) by watching The Sopranos.
"indulge"というのは日本語にしにくくて、まだまだ自分のものになっていないと感じる言葉です。
辞書の説明は「甘やかす、気ままにさせる、~にふける」。
ラジオ講座に出てきた"indulge"。
I've been good with my diet, so I will let myself indulge in this piece of cake.
今までちゃんとダイエットしてきたんだから、このケーキを楽しんでも良いことにしようっと。 (ニュースで英会話)
I'm planning to indulge in some authentic Turkish food — which I love — and meet up with a Turkish friend I went to college with.
私が大好きな本場のトルコ料理を心ゆくまで味わったり、大学に一緒に通ったトルコ人の友人に会ったりするつもりです。(実践ビジネス英語)
ミシェルさんの"indulge"はお互いが相手の好きなテレビドラマを一緒に見ることで相手を甘やかしてあげるというわけなんですね。
これはイメージつかみやすい。
それにしても例に出てきたのが「セックス・アンド・ザ・シティ 」と「ザ・ソプラノズ」って、女性好み、男性好みの代表みたいな番組ですよね。
「ビッグ・バン・セオリー」でもこのパターンよく出てきます。
でも私の印象ではペニーの方がレナードの好きなスタートレックやスターウォーズシリーズに付き合っている回数が多い気がする。
シリーズ後半ではペニーは「おたく情報」にかなり詳しくなってるから。
待っていた甲斐があって、安くなりました。
そろそろSFが読みたいという気分だったので、ちょうどいい。
表紙買いです。
たまには「若者」の英語に触れようかと思って。
1ドル本になっていたのでクリック。
でもその後すぐ普通の価格に戻ってました。
相変わらずKindleの価格設定は謎です。