元気な90代の姉妹が面倒見のいい甥っ子の息子を困らせながら、ちょっとした冒険をする話なのかな、なんて思っていたんですが、これも現代と第2次世界大戦という二つの時代が交互に出てくるという話でした。
多いですよねー、この設定。
ドラマチックな展開になるのは確かなんですが、日本人としてはけっこうしんどいことも多い。
でもそろそろこの辺で何か大きな展開がありそうなので、ピッチを上げて終盤へ行きたいと思います。
イギリス英語、これは初メモでした。
spend a penny
「トイレに行く」という意味の婉曲表現(特に小の方らしい)。
傘という意味の"brolly" は3度目のメモだけど、これは完璧に忘れてました。
それからイディオムも一つ(これはイギリス英語というわけではありません)
The excitements he did have planned wouldn’t cut the mustard.
"cut the mustard"
「期待に沿う」という意味のこの表現、覚えやすくていかにもイディオムらしいイディオムだなあと思うんですが、意外にあまり出くわしません。
1ドル本だ!とクリックしたら、翌日にはもう元の値段に戻っていました。
本当に、うかうかしてはいられない。
"The Excitements" の続きも気になるけど、ちょっと雰囲気の違う本を読みたいなという気分でもあるので、"The Fox Wife" も読み始めちゃおうかな。