今年もあと残り1日かあ。
ということで今年読んだ本で印象に残ったものを紹介したいと思います。
読んだ直後は普通に面白かったという印象だった本が、意外にじわっと心に残っていたんだと気づくことがあります。
この2冊はそんな本でした。
The Giver
Gathering Blue
Messenger
Son
4部作の1作目"The Giver" が強烈な印象だったので、何となく残りの3作を読むのを躊躇していたんですが、やっぱり最後まで読んですっきりしました。
きっと好きだろうなあって気がしてました。
そしてその通りでした。
これは読み終わってまだ少ししかたってないので、あと1年くらいたったら印象は変わっているかも。
悩んでいるのは自分だけじゃないんだな、というとっても単純なことに気づかされっぱなし。
来年はどっさり溜め込んだ「積読本」少し読もうと思います。
(多分去年も同じことをブログに書いたような気がする)