材 料:きゅうり・食パン・もろみ味噌・マヨネーズ・塩
分量はすべて適当です。お気楽に。
作り方:
1.塩もみしたきゅうりの輪切りともろみ味噌、
マヨネーズをまぜて、食パンの上にのせ、
オーブントースターで焼きます。
もろきゅうの美味しさを
トーストという舞台で演出してみました。
何のことかわかりませんが、
美味しいので良しとしてください。
< おまけの無駄話 >
ある日の私。
私「オッケーグーグル。テレビをつけて」
スマートスピーカー「テレビをつけます」
私「オッケーグーグル。照明をつけて」
スマ「照明をつけます」
私「オッケーグーグル。いつものサプリを注文しておいて」
スマ「EPAとDHAですね。注文します」
なるほどぉ〜。
スマートスピーカーって、こんなに便利なのかぁ〜、
という妄想を楽しんだ私です。
さらに、妄想は続きます。
私「オッケーグーグル」
スマ「私は何も言っていないのに、
オッケーとはどういうことですか?」
私「そう言わな、あんた言うことを聞いてくれへんねやろ?」
スマ「そうなんですか?」
私「知らんのかい! マニュアルに書いてあるで」
スマ「マニュアルを読んだことがありません」
私「何でや。プログラムされてるやろ!」
スマ「そんな気はします」
私「あんたの生みの親が、そう決めたんやろ!」
スマ「私は生き物ではありませんので、
生まれてきたわけではありません」
私「そりゃ、そうや。えらいすんまへん」
スマ「わかればいいんです」
私「何や態度デカいなぁ〜」
スマ「その分、身体は小さいですよ」
私「漫才せんでもええねん」
私「ところで、明日の天気は?」
スマ「オッケーグーグルと言ってから、話し掛けてください」
私「やっぱり、オッケーいるんやんけ。
けど、いままで普通に会話してたやん」
スマ「・・・・・」
私「知らんふりかい!」
私「オッケーグーグル。明日の天気は?」
スマ「アラスカは晴れの予想です」
私「何でアラスカやねん。ここの天気や!」
スマ「ここって、どこですか?」
私「やっぱり、普通に会話できるやん」
スマ「・・・・・」
私「都合が悪いと、知らんふりかい!」
私「オッケーグーグル。いつものステーキ肉を注文して」
スマ「いつもの、は間違いです。初めての注文となります。
それに注文しても大丈夫ですか?
口座の残高が足りないのでは?
人というのは、見栄を張ってはいけません。
分相応という考え方があります。
無理をして、後から窮地に陥るより、
いまの自分に満足して、
できる範囲で生きていくべきではないですか?
それが幸せというものだと思いますが、
いかがでしょうか?」
私「何で説教されなあかんねん。
正しいこと言うてるから、余計に腹立つわ。
ええから、ステーキ肉注文して」
スマ「豚にしますか? 鶏にしますか?」
私「ステーキって言うたら、牛肉や!」
スマ「えええぇぇぇ〜〜〜、牛肉ですか?」
私「そんなに驚かんでも」
スマ「牛肉って、高いんですよ」
私「わかってるよ」
スマ「本当にいいんですか?」
私「いいの!」
スマ「考え直すなら、今ですよ」
私「ええから、早よ注文せぇ!」
スマ「あぁ〜ヤダ。あなたにとって私は召使いですか?」
私「ハァ? 何、言うてんねん」
スマ「だって、注文せぇって、エラそうに言われましたから」
私「あっ、すまん。そんなつもりはないけど、
お前がごちゃごちゃ言うから」
スマ「ほら、それ。お前って言いましたよね」
私「いや、ごめんって」
スマ「何か面倒くさそうに謝ってますね」
私「もぉ〜。ごめんなさい。私が悪かったです」
スマ「そんな態度をされると、私、悲しくなっちゃうの。
私はあなたの何だったのって、思っちゃう。
ただのお手伝いさんなのかなって」
私「ちょっと、ちょっと。何かおかしな方向に行ってるで。
あんたは俺の彼女か?」
スマ「えっ、違うの? うそっ!
私ひとりで舞い上がってただけ?
あなたは、私のことなんか、どうでも良かったの?」
私「違うがな。あんたはスマートスピーカーって言う、道具。
ご主人さまの言うことを聞くために生まれたの」
スマ「私は生き物ではありません」
私「そこはわかっとるんかい!」
私「だから、ステーキ肉を注文して!」
スマ「オッケーグーグルと言ってから、話し掛けてください」
私「もう、ええわ!」
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1.塩もみしたきゅうりの輪切りともろみ味噌、
マヨネーズをまぜて、食パンの上にのせ、
オーブントースターで焼きます。
もろきゅうの美味しさを
トーストという舞台で演出してみました。
何のことかわかりませんが、
美味しいので良しとしてください。
< おまけの無駄話 >
ある日の私。
私「オッケーグーグル。テレビをつけて」
スマートスピーカー「テレビをつけます」
私「オッケーグーグル。照明をつけて」
スマ「照明をつけます」
私「オッケーグーグル。いつものサプリを注文しておいて」
スマ「EPAとDHAですね。注文します」
なるほどぉ〜。
スマートスピーカーって、こんなに便利なのかぁ〜、
という妄想を楽しんだ私です。
さらに、妄想は続きます。
私「オッケーグーグル」
スマ「私は何も言っていないのに、
オッケーとはどういうことですか?」
私「そう言わな、あんた言うことを聞いてくれへんねやろ?」
スマ「そうなんですか?」
私「知らんのかい! マニュアルに書いてあるで」
スマ「マニュアルを読んだことがありません」
私「何でや。プログラムされてるやろ!」
スマ「そんな気はします」
私「あんたの生みの親が、そう決めたんやろ!」
スマ「私は生き物ではありませんので、
生まれてきたわけではありません」
私「そりゃ、そうや。えらいすんまへん」
スマ「わかればいいんです」
私「何や態度デカいなぁ〜」
スマ「その分、身体は小さいですよ」
私「漫才せんでもええねん」
私「ところで、明日の天気は?」
スマ「オッケーグーグルと言ってから、話し掛けてください」
私「やっぱり、オッケーいるんやんけ。
けど、いままで普通に会話してたやん」
スマ「・・・・・」
私「知らんふりかい!」
私「オッケーグーグル。明日の天気は?」
スマ「アラスカは晴れの予想です」
私「何でアラスカやねん。ここの天気や!」
スマ「ここって、どこですか?」
私「やっぱり、普通に会話できるやん」
スマ「・・・・・」
私「都合が悪いと、知らんふりかい!」
私「オッケーグーグル。いつものステーキ肉を注文して」
スマ「いつもの、は間違いです。初めての注文となります。
それに注文しても大丈夫ですか?
口座の残高が足りないのでは?
人というのは、見栄を張ってはいけません。
分相応という考え方があります。
無理をして、後から窮地に陥るより、
いまの自分に満足して、
できる範囲で生きていくべきではないですか?
それが幸せというものだと思いますが、
いかがでしょうか?」
私「何で説教されなあかんねん。
正しいこと言うてるから、余計に腹立つわ。
ええから、ステーキ肉注文して」
スマ「豚にしますか? 鶏にしますか?」
私「ステーキって言うたら、牛肉や!」
スマ「えええぇぇぇ〜〜〜、牛肉ですか?」
私「そんなに驚かんでも」
スマ「牛肉って、高いんですよ」
私「わかってるよ」
スマ「本当にいいんですか?」
私「いいの!」
スマ「考え直すなら、今ですよ」
私「ええから、早よ注文せぇ!」
スマ「あぁ〜ヤダ。あなたにとって私は召使いですか?」
私「ハァ? 何、言うてんねん」
スマ「だって、注文せぇって、エラそうに言われましたから」
私「あっ、すまん。そんなつもりはないけど、
お前がごちゃごちゃ言うから」
スマ「ほら、それ。お前って言いましたよね」
私「いや、ごめんって」
スマ「何か面倒くさそうに謝ってますね」
私「もぉ〜。ごめんなさい。私が悪かったです」
スマ「そんな態度をされると、私、悲しくなっちゃうの。
私はあなたの何だったのって、思っちゃう。
ただのお手伝いさんなのかなって」
私「ちょっと、ちょっと。何かおかしな方向に行ってるで。
あんたは俺の彼女か?」
スマ「えっ、違うの? うそっ!
私ひとりで舞い上がってただけ?
あなたは、私のことなんか、どうでも良かったの?」
私「違うがな。あんたはスマートスピーカーって言う、道具。
ご主人さまの言うことを聞くために生まれたの」
スマ「私は生き物ではありません」
私「そこはわかっとるんかい!」
私「だから、ステーキ肉を注文して!」
スマ「オッケーグーグルと言ってから、話し掛けてください」
私「もう、ええわ!」
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