オイスターソースとしょうゆ、鶏ガラスープの素で、
アジアンな焼そばをよく作りますが、
たまには変わったことをしたいなぁ~と思って、
パパッと粉チーズを振ってみました。
そしたら、イケるじゃん。
これで、アジタリアンな焼そばになります。
よくわかりませんが。
< おまけ >
紀伊の大うさぎ伝説。
時は元禄。紀伊の山中に、
天空までそびえ立つ社があったそうな。
まだ誰も昇ったことのない社の一番上には、
大うさぎが住んでいるという噂があった。
だが、誰もその姿を見た者はおらん。
耳は、ミスタースポックより大きく、
鼻は前に突き出し、
口は大きく左右に裂けている。
それはそれは、うさぎによく似ていて、
うさぎやって言うてるやん!
あらっ?
でも、大きさが違うのよん。
体高は2メートル。
誰も見たことないのに、何でわかるの?
噂やがな。
その大うさぎは、誰にも気づかれないように、
満月の夜にだけ、下界に降りてきていました。
普通さぁ、気づかれないようにするんやったら、
真っ暗な夜に降りてきた方がええんとちゃうの?
ハッハッハッ!
ところが、どっこい大作。
大うさぎは、気づかれない方法を知っていたんです。
それは、オオカミに変身すること。満月の夜に。
コテッ!
人を襲って食べるオオカミになって、
空腹を満たしに降りてくるんです。
泣く子はいねぇがぁ~、泣く子はいねぇがぁ~、
と言いながら、家を一軒ずつまわります。
ここから、秋田のなまはげが生まれたんです。
その時、子どもが泣いていたら、
その家の主は、オオカミに子どもを
差し出さなければいけません。
なので、子どもが泣かないように、
ベロベロバーなんかをしながら、
一所懸命にあやす姿が、
村のあちこちで見られました。
こんなことをしていたら、
跡取りがいなくなってしまうどぉ~、
と、村人たちは集まり、
オオカミ退治を決意するのであった。
ここはひとつ、超神ネイガーさまに
おねげぇするしかなかんべな。
んだんだ、それがええだ、となり、
仕事人を介して、お願いすることになった。
なぜ、仕事人を介するのかは、いまだ不明。
ところが、やって来たのは、琉神マブヤーだった。
あんれまぁ、電話番号さ間違えちまったでなぁ~。
まぁ、ええか!
で、琉神マブヤーとオオカミの戦いは始まった。
マブヤー優勢。
オオカミはボロボロになったところで、
大うさぎの姿に戻り、
マブヤーに許しを請うことにした。
ご覧ください。私は本当はうさぎなんです。
因幡の白うさぎなんです。神の使いです。
あなたさまも神の使いとお見受けしました。
どうか、神に仕える者同士、
命だけは助けてください。
泣きじゃくる大うさぎを見て、
マブヤーは攻撃をやめた。
その瞬間、大うさぎの耳拳が炸裂!
マブヤーの心の臓をひとつき。
計ったな、シャア! じゃなくて、大うさぎ!
琉球王国に栄光あれ~!
マブヤーは散った。
それを知った超神ネイガーが、
大うさぎとの激闘を繰り広げることとなった。
大うさぎの耳拳。ネイガーのキリタン・ソード。
まったく互角の闘い。
ネイガーは基地に電話して、
ネイガーロボを発信させた。
一方、大うさぎは巨大化するために、
お酒を飲み始めた。
しかし、気が大きくなるだけで、
身体は大きくならなかった。
ネイガーロボが、大うさぎをグシャリ。
超神ネイガー、ありがとう!
あなたの活躍は、後世に残ることでしょう。
さよならぁ~。
なっ、時間の無駄やったやろ!
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書いています。
アジアンな焼そばをよく作りますが、
たまには変わったことをしたいなぁ~と思って、
パパッと粉チーズを振ってみました。
そしたら、イケるじゃん。
これで、アジタリアンな焼そばになります。
よくわかりませんが。
< おまけ >
紀伊の大うさぎ伝説。
時は元禄。紀伊の山中に、
天空までそびえ立つ社があったそうな。
まだ誰も昇ったことのない社の一番上には、
大うさぎが住んでいるという噂があった。
だが、誰もその姿を見た者はおらん。
耳は、ミスタースポックより大きく、
鼻は前に突き出し、
口は大きく左右に裂けている。
それはそれは、うさぎによく似ていて、
うさぎやって言うてるやん!
あらっ?
でも、大きさが違うのよん。
体高は2メートル。
誰も見たことないのに、何でわかるの?
噂やがな。
その大うさぎは、誰にも気づかれないように、
満月の夜にだけ、下界に降りてきていました。
普通さぁ、気づかれないようにするんやったら、
真っ暗な夜に降りてきた方がええんとちゃうの?
ハッハッハッ!
ところが、どっこい大作。
大うさぎは、気づかれない方法を知っていたんです。
それは、オオカミに変身すること。満月の夜に。
コテッ!
人を襲って食べるオオカミになって、
空腹を満たしに降りてくるんです。
泣く子はいねぇがぁ~、泣く子はいねぇがぁ~、
と言いながら、家を一軒ずつまわります。
ここから、秋田のなまはげが生まれたんです。
その時、子どもが泣いていたら、
その家の主は、オオカミに子どもを
差し出さなければいけません。
なので、子どもが泣かないように、
ベロベロバーなんかをしながら、
一所懸命にあやす姿が、
村のあちこちで見られました。
こんなことをしていたら、
跡取りがいなくなってしまうどぉ~、
と、村人たちは集まり、
オオカミ退治を決意するのであった。
ここはひとつ、超神ネイガーさまに
おねげぇするしかなかんべな。
んだんだ、それがええだ、となり、
仕事人を介して、お願いすることになった。
なぜ、仕事人を介するのかは、いまだ不明。
ところが、やって来たのは、琉神マブヤーだった。
あんれまぁ、電話番号さ間違えちまったでなぁ~。
まぁ、ええか!
で、琉神マブヤーとオオカミの戦いは始まった。
マブヤー優勢。
オオカミはボロボロになったところで、
大うさぎの姿に戻り、
マブヤーに許しを請うことにした。
ご覧ください。私は本当はうさぎなんです。
因幡の白うさぎなんです。神の使いです。
あなたさまも神の使いとお見受けしました。
どうか、神に仕える者同士、
命だけは助けてください。
泣きじゃくる大うさぎを見て、
マブヤーは攻撃をやめた。
その瞬間、大うさぎの耳拳が炸裂!
マブヤーの心の臓をひとつき。
計ったな、シャア! じゃなくて、大うさぎ!
琉球王国に栄光あれ~!
マブヤーは散った。
それを知った超神ネイガーが、
大うさぎとの激闘を繰り広げることとなった。
大うさぎの耳拳。ネイガーのキリタン・ソード。
まったく互角の闘い。
ネイガーは基地に電話して、
ネイガーロボを発信させた。
一方、大うさぎは巨大化するために、
お酒を飲み始めた。
しかし、気が大きくなるだけで、
身体は大きくならなかった。
ネイガーロボが、大うさぎをグシャリ。
超神ネイガー、ありがとう!
あなたの活躍は、後世に残ることでしょう。
さよならぁ~。
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