「こんにちわッ、テディちゃでス!
むむッ!ぜんぜェ~んッちがうゥのでス!」
「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!東西の違い!)
こんにちは、ネーさです。
関東(多摩)生まれ育ちの私ネーさ、
縁あって《関西の蒲焼き》というものを初めて食しまして……
ええっ?こんなに違うのー!と驚愕しております。
カルチャーショックに浸りながらの本日の読書タイムは、
はい、こちらを、どうぞ~♪
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―― ありのままのアンデルセン ――
著者はマイケル・ブースさん、原著は2005年に、
日本語版は2017年3月に発行されました。英語原題は
『JUST AS WELL I'M LEAVING:To the Orient With Hans Christian Andersen』、
『ヨーロッパ独り旅を追う』と日本語副題が付されています。
「あはァ! ぐるめなァ、まいけるゥおじさんッ!」
「ぐるるがるるぐるる?」(←訳:今度はどこの食レポ?)
『英国一家、日本を食べる』や
『英国一家、フランスを食べる』、
『英国一家、インドで危機一髪』他の作品で
すっかり日本でも有名になってしまった
食と旅を専門とするジャーナリスト、
マイケル・ブースさん。
この御本は、《英国一家》シリーズに取り掛かるより
ず~っと時を遡り、
2005年以前の出来事を描いています。
「まいけるゥさんッ、なんとォ!」
「がるぐるるるっ!」(←訳:恋をしましたっ!)
パートナーのリスンさんと出会ったことが、
マイケルさんの生活に変化をもたらします。
愛妻のため、彼女の故郷、
デンマークに暮らし、
語学学校でデンマーク語の勉強を始めて、そこで。
「いろいろォ、びッくりィ!」
「ぐるるぅーがぅっる!」(←訳:カルチャーショック!)
デンマークに引っ越してきて、
マイケルさんはすぐに気付きました。
デンマークの人々が
こよなく愛し、誇りとするのは……
ハンス・クリスチャン・アンデルセンさん♪
「ふァいッ! わきゃりまスゥ!」
「がるるるぐるるるがる!」(←訳:偉大なる童話作家さん!)
そのアンデルセンさんの作品――
世界中のチビっ子たちも知っているアンデルセンさんの作品が、
マイケルさんを驚かせます。
えっ?
『人魚姫』ってこんなお話だったっけ?
僕が憶えているのと違う……?!?
「それもォ、わきゃりィまス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:原作と翻案物!)
衝撃を受けたマイケルさん、
“本気”でアンデルセンさんを調べ始めます。
アンデルセンさんの作品を原語で読み、
その生涯を、
彼の行動を追いかける――
「おいかけるゥ?」
「っるぐるる?」(←訳:ってまさか?)
旅立とう。
2005年、アンデルセンさん生誕200年を記念するこの年に、
アンデルセンさんがしたのと同じように、
ドイツからイタリアの各都市へ。
マルタ島へ、ギリシャへ。
コンスタンテイィノープルと
ドナウ川沿いの町へも。
旅行記『一詩人のバザール』に記された
アンデルセンさんの足取りを辿ってみよう――
「けッこうゥながたびィ、でスよゥ!」
「がるぐるるる!」(←訳:気を付けてね!)
ヴェローナでの愉快な?エピソード、
アテネでの忍耐、
トルコで体験した白日夢、
お母さんと一緒の船旅。
アンデルセンさんの人生を変えた旅程を、
英国人らしくシンカルに、
しかし強い敬愛をこめつつ追走するマイケルさんの旅誌は
アンデルセン童話が好きな方々に、
旅行記好きな御方にもおすすめです♪
ぜひ、一読してみてくださいね~!
むむッ!ぜんぜェ~んッちがうゥのでス!」
「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!東西の違い!)
こんにちは、ネーさです。
関東(多摩)生まれ育ちの私ネーさ、
縁あって《関西の蒲焼き》というものを初めて食しまして……
ええっ?こんなに違うのー!と驚愕しております。
カルチャーショックに浸りながらの本日の読書タイムは、
はい、こちらを、どうぞ~♪

―― ありのままのアンデルセン ――
著者はマイケル・ブースさん、原著は2005年に、
日本語版は2017年3月に発行されました。英語原題は
『JUST AS WELL I'M LEAVING:To the Orient With Hans Christian Andersen』、
『ヨーロッパ独り旅を追う』と日本語副題が付されています。
「あはァ! ぐるめなァ、まいけるゥおじさんッ!」
「ぐるるがるるぐるる?」(←訳:今度はどこの食レポ?)
『英国一家、日本を食べる』や
『英国一家、フランスを食べる』、
『英国一家、インドで危機一髪』他の作品で
すっかり日本でも有名になってしまった
食と旅を専門とするジャーナリスト、
マイケル・ブースさん。
この御本は、《英国一家》シリーズに取り掛かるより
ず~っと時を遡り、
2005年以前の出来事を描いています。
「まいけるゥさんッ、なんとォ!」
「がるぐるるるっ!」(←訳:恋をしましたっ!)
パートナーのリスンさんと出会ったことが、
マイケルさんの生活に変化をもたらします。
愛妻のため、彼女の故郷、
デンマークに暮らし、
語学学校でデンマーク語の勉強を始めて、そこで。
「いろいろォ、びッくりィ!」
「ぐるるぅーがぅっる!」(←訳:カルチャーショック!)
デンマークに引っ越してきて、
マイケルさんはすぐに気付きました。
デンマークの人々が
こよなく愛し、誇りとするのは……
ハンス・クリスチャン・アンデルセンさん♪
「ふァいッ! わきゃりまスゥ!」
「がるるるぐるるるがる!」(←訳:偉大なる童話作家さん!)
そのアンデルセンさんの作品――
世界中のチビっ子たちも知っているアンデルセンさんの作品が、
マイケルさんを驚かせます。
えっ?
『人魚姫』ってこんなお話だったっけ?
僕が憶えているのと違う……?!?
「それもォ、わきゃりィまス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:原作と翻案物!)
衝撃を受けたマイケルさん、
“本気”でアンデルセンさんを調べ始めます。
アンデルセンさんの作品を原語で読み、
その生涯を、
彼の行動を追いかける――
「おいかけるゥ?」
「っるぐるる?」(←訳:ってまさか?)
旅立とう。
2005年、アンデルセンさん生誕200年を記念するこの年に、
アンデルセンさんがしたのと同じように、
ドイツからイタリアの各都市へ。
マルタ島へ、ギリシャへ。
コンスタンテイィノープルと
ドナウ川沿いの町へも。
旅行記『一詩人のバザール』に記された
アンデルセンさんの足取りを辿ってみよう――
「けッこうゥながたびィ、でスよゥ!」
「がるぐるるる!」(←訳:気を付けてね!)
ヴェローナでの愉快な?エピソード、
アテネでの忍耐、
トルコで体験した白日夢、
お母さんと一緒の船旅。
アンデルセンさんの人生を変えた旅程を、
英国人らしくシンカルに、
しかし強い敬愛をこめつつ追走するマイケルさんの旅誌は
アンデルセン童話が好きな方々に、
旅行記好きな御方にもおすすめです♪
ぜひ、一読してみてくださいね~!
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