喫茶 輪

コーヒーカップの耳

薬谷佳苗さん

2013-10-03 17:11:25 | アート・文化

昨夜のこと。
店でパソコンを触っていたら、窓をコンコンと叩く人が。
扉を開けてみたら薬谷礼子さんでした。
昔、わたしが3年間勤務した工場のご近所の工場の社長夫人です。
ということで20年以上のお付き合い。
そもそもこの人と近づきになったのは、工場の用事でこの人の会社の事務室に入った時に、部屋に飾ってあった切り絵の額にわたしが興味を持ったことから。
彼女はプロ裸足の切り絵作家でもありました。
ということで、わたしが工場勤務を辞めた後もお付き合いが続き、一度は「喫茶・輪」で彼女の切り絵の個展を開いたこともありました。
さらに彼女は童話作家でもあります。アマチュアではありますが、これまでに読ませてもらったものはみな面白かった。今も同人誌に書いているのだと。
と、昨夜の用事だ。
彼女には薬谷佳苗という声楽家の娘さんがある。
たしか、県立西宮高校の第一期音楽科卒業生だった。
何度か彼女の歌声を聴いたことがあるが、素晴らしいものだった。
コンサートのトリを取ることが多い彼女は実力派です。
その彼女が出演するコンサートのパンフレットを、近くに来たついでにと持って来られたのだった。

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さあ、わたし行けるだろうか?

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「名筆研究会展」

2013-10-03 16:27:13 | アート・文化

六車明峰さんからの案内状。

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六車さんは『KOBECCO』の「触媒のうた」の題字を書いて下さっています。
もう10年以上も。拙い文章も引き立つというものです。ありがたいことです。
これはどうしても出かけなければ。

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石阪春生さん

2013-10-03 13:46:34 | アート・文化

今月号の『KOBECCO』に洋画家の石阪春生さんが登場なさっている。ページを繰って、85ページを見て下さい。
http://kobecco.oide.or.jp/2013/13-10/nk1310/nk1310_05/nk1310_05.htm
左上のページプレビューから一気に行くこともできます。ここの36番をクリックして下さい。

偶然だ。
今書いている『KOBECCO』11月号のための原稿に石阪さんと、その伯父の詩人、竹中郁さんとのちょっとしたエピソードを取り上げている。
11月号もお楽しみに。

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「須磨寺夫人」

2013-10-03 07:09:34 | 宮崎修二朗翁

『KOBECCO』10月号が出ています。
今号の「触媒のうた」は「須磨寺夫人」と題して書いてます。
神戸っ子出版のHPから立ち読みできますので、興味のある方はどうぞ。
http://kobecco.oide.or.jp/2013/13-10/nk1310/nk1310_06/nk1310_06.htm
ページを繰って行って、88,89ページです。

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