わたし、長く子どもたちに将棋を教えていますが、実力は大したことはなく、昔、よく大会に出場していたころでもアマ三段ぐらいでした。
今はもう衰えているでしょう。
昨夜は子どもの部を終って大人の部へ行き、F4段と対局。
わたしの棋力ではなかなか勝てない相手です。
彼はアナグマ党。
彼との前局はわたし珍しく勝ってます。
さて今回。
F4段の四間飛車穴熊、わたしは居飛車で始まりました。
その後、彼は向かい飛車に。
わたしは機を見て中飛車に、そして相手はまた四間飛車に。
その後、中央付近でごちゃごちゃもみ合いがあって、こんな局面に。
再現です。
この分かれはわたしが大分有利と思っていたのですが、油断はできません。次に△5五銀と出られるとうるさい。ので、考えて▲3七角と打ちました。
これであとは何でも▲7三角成りと要所の金をむしり取って何とかなると。
相手は△4五銀と出て来ましたが、予定通り角を切って、あとは寄せきりました。
▲3七角から35手で相手が投了。
これで何と、F4段に二連勝です。これは初めてのこと。
今はもう衰えているでしょう。
昨夜は子どもの部を終って大人の部へ行き、F4段と対局。
わたしの棋力ではなかなか勝てない相手です。
彼はアナグマ党。
彼との前局はわたし珍しく勝ってます。
さて今回。
F4段の四間飛車穴熊、わたしは居飛車で始まりました。
その後、彼は向かい飛車に。
わたしは機を見て中飛車に、そして相手はまた四間飛車に。
その後、中央付近でごちゃごちゃもみ合いがあって、こんな局面に。
再現です。
この分かれはわたしが大分有利と思っていたのですが、油断はできません。次に△5五銀と出られるとうるさい。ので、考えて▲3七角と打ちました。
これであとは何でも▲7三角成りと要所の金をむしり取って何とかなると。
相手は△4五銀と出て来ましたが、予定通り角を切って、あとは寄せきりました。
▲3七角から35手で相手が投了。
これで何と、F4段に二連勝です。これは初めてのこと。