「宮水ジュニア・将棋教室」2014年度後期、第二回目。

「宮水ジュニア」第二回目でした。
今日はわたしの所持する四種類の将棋駒を見せてやって話を進めました。

どの駒が最も高価でしょう？そしてまた、安価でしょうか？と質問をしたところ、子どもたちは総体的に反対を答えました。最も高価な駒を安価だと言い、安価な駒を高級品だと。その解説をしました。

講座では棋譜のことを。
昔のわたしの棋譜ノートを見せながら。
昭和48年からしばらくの間の棋譜を残してます。
講座を助けて下さっている藤原さんとの戦いの棋譜もあります。それは昭和53年ですので、もう36年も昔のものです。そんな話を交えながら、棋譜を録ることを教えました。
あと、上級者と初心者に分けての講座。わたしは上級者に「将棋の指し方の基本」をわたし作成のプリントに添って解説。初心者は、久斗さん、藤永さん、藤原さんに指導してもらう形で。

上級者は、講座の後はフリー対局をさせての指導です。

今日も充実した講座でした。