喫茶 輪

コーヒーカップの耳

驚く電話

2014-12-16 13:33:06 | 
驚く電話がかかってきた。岡山からの電話。
図書館でたまたま手に取った本が『コーヒーカップの耳』だったと。
「こんな詩を書かれる人がおられるんだ!と驚きました。お手紙を差し上げたいと思ったんですが、まだいらっしゃるのかな?と思って電話を」というわけだ。要するにまだ生きてるのか?ということ。
どんなお手紙を戴けるのか楽しみだ。
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乱丁

2014-12-16 11:02:54 | 本・雑誌
フリー編集者、高橋輝次さんから立派な雑誌をお贈り頂いた。
「塔の沢倶楽部」第8号。
二段組みで230ページもある。
この中に高橋さんの古本随想が13頁にわたって載っている。
早速読ませて頂いているのだが、途中、大いに違和感が。
このページを見て下さい。
 二段階クリックでどうぞ。
82ページから次のページに移る所を見て下さい。繋がらないですねえ。
そしてつぎの写真。
 下に書かれているページ数を注目。
83から85ページとなっています。
要するに83頁と84頁が逆なんです。この一枚が反対に製本されたというわけ。珍しいですね。
しかし、これはこの私に贈られた物だけだったのでしょうか?多分そうでしょうね。製本したもの全部だったら、訂正の紙片が挟まれているでしょうから。だから、高橋さんは知らずにわたしにお贈り下さったのでしょう。
コメント (2)
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推敲

2014-12-16 09:09:25 | 原稿
先日の選挙の日は、わたし投票所の立会人でした。
まあ色々あったのですが、ここでは詳細は書きません。

朝6時45分までに入る。そして夜8時までだが、後片付けをして帰宅するのが9時前。
そんな一日です。
座っているだけですが、これが難行苦行。
投票人が会場に居る時は隣の立会人ともおしゃべりしてはいけません。
ただ座り続けるだけ。
しかし、わたし、草稿を持って行ってました。
2月号「KOBECCO」のための原稿です。
前日になんとか草稿まで書いておいたのでした。
これをプリント3枚に印刷して。
投票人がいない時、そっと取り出して推敲です。
大分進みました。

これぐらいは許して下さるでしょう。
この程度のことがダメだというなら、立会人はご辞退させて頂きます。
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