喫茶 輪

コーヒーカップの耳

宮崎翁の手紙

2015-08-12 16:27:40 | 宮崎修二朗翁
今朝、家内は宮崎翁のお庭へ草いじりに。
帰って来ての報告に、どこかの大学の教授がお見えになったと。
汚い恰好してたのでちゃんと挨拶もせずに帰ってきたと。
それはK大学のT教授。
翁との関係でわたしも先日ちょっと電話でお話しさせて頂いた人です。

午後、郵便受けに翁からの手紙。
先日お亡くなりになった奥様のことについてのお礼状。
これが心のこもったもので感動してしまう。

同時に郵便受けに届いていたものに、ある詩人からの新しい詩集の案内。
上下で20000円です。
国民年金生活者にはちょっと…。企業年金をもらっている人には考えられない、6万円代です。家内と二人合わせても約13万円。1日とちがいますよ。1ヶ月ですよ。これで光熱費も含めて生活しなければなりません。20000円はわたしどもにとって大金です。
わたしも死ぬまでにあと一冊、本を出したいのだが…。
それは決して自分のための本ではないのだが…。
しかし皆さん、よく本を出される。
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