月曜日を定休日にしたのは正解だった。
日曜日には色んな行事などで出かけることが多い。
翌日が営業日だと老いの身には余裕がなくて焦ってしまうことがある。
特に、家内は助かると言っている。
で、店が休みの日は店の全域がわたしの書斎となり、ひどい状況だ。
さっき、上に物を取りに上がった。奥の部屋まで行き、それが何だったかを忘れた。
思いだすと、それは店から上がったすぐの棚の上の物だった。そんなことで、あっち行きこっち行きした。
そんなわたしの姿を見た家内は「わたしが生きてるか確かめに来たんとちゃうん?」と台所で手を休めずに言った。
わたしは即座に「それもある」と言った。
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二人だけで、観客のいない漫才を楽しんでおります。
そうですねえ、明日が休みと思うだけで心にゆとりが生まれますね。
家内はお休みの日に、商売ではない料理やおやつ作りをしています。
こんなことは日常茶飯事です。
年々 ひどくなりますよ。しっかり認知症予備軍です。
>>「わたしが生きてるか確かめに来たんとちゃうん?」
ユーモアに富んだ奥様ですね。「それもある」・・・なるほど なるほど
お休みと言うだけで、気分が違います。
時間に追われない生活ですが、結構することもあります。
ゆっくり、やりたい事に時間使ってください。