きょうの「正平調」に『ぼくは12歳』という詩集のことが書かれていた。
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わたしも40年ほど昔に読んで、今もどこかにあるはずの本。
著者は感受性の強い12歳の少年。たしか、自死したのだった。
「正平調」には、この少年の心と比して、西宮市長だったI村氏のことが書かれている。
I村氏のブログの文章のことも。
そのブログ、わたしも昨日全文読んだが、見事に頭のいい人だと思った。
短い時間によくぞこれだけの文章が書けるものだと感心した。
しかし、情がない。いや、それらしきことは書いてある。
しかし、人肌の温かさをわたしは感じなかった。
というと、政治的な文章に情は必要ないと言われるだろう。
文学作品ではないのだから反って邪魔だ、ぐらいに。
でもなあ…。とわたしは思ってしまう。
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わたしも40年ほど昔に読んで、今もどこかにあるはずの本。
著者は感受性の強い12歳の少年。たしか、自死したのだった。
「正平調」には、この少年の心と比して、西宮市長だったI村氏のことが書かれている。
I村氏のブログの文章のことも。
そのブログ、わたしも昨日全文読んだが、見事に頭のいい人だと思った。
短い時間によくぞこれだけの文章が書けるものだと感心した。
しかし、情がない。いや、それらしきことは書いてある。
しかし、人肌の温かさをわたしは感じなかった。
というと、政治的な文章に情は必要ないと言われるだろう。
文学作品ではないのだから反って邪魔だ、ぐらいに。
でもなあ…。とわたしは思ってしまう。