今日お昼過ぎ、テレビを見ていて、あれ？と思った。
水木しげるさんの追悼番組だったのだが、呉智英という人が出ていた。
水木しげるさんとの共著もある人だった。
あれ？と思ったのは、このお名前に覚えがあった。
そして思い出した。
足立巻一先生の『やちまた』（中公文庫）の下巻の解説を書いておられる人だ。
←クリック。
詳しい解説だが、足立先生に関心のある方は、このページだけでも読んでみて下さい。
スゴイことを書いておられます。
ということで、お顔は初めて見るのだが、わたしが想像していたのとはちょっと違った。
もう少し堅い感じの学究肌の人かと思っていた。どことなく村中さんに似ている。
水木しげるさんの追悼番組だったのだが、呉智英という人が出ていた。
水木しげるさんとの共著もある人だった。
あれ？と思ったのは、このお名前に覚えがあった。
そして思い出した。
足立巻一先生の『やちまた』（中公文庫）の下巻の解説を書いておられる人だ。
←クリック。詳しい解説だが、足立先生に関心のある方は、このページだけでも読んでみて下さい。
スゴイことを書いておられます。
ということで、お顔は初めて見るのだが、わたしが想像していたのとはちょっと違った。
もう少し堅い感じの学究肌の人かと思っていた。どことなく村中さんに似ている。
読書家の新技術の中で述べている内容と同じ部分がありますね
80年代初頭の記述を少し内容を変えているけど
とても懐かしく思い出しました私はこの本で
やちまた2巻を購入しました今から20年くらい前です
その後タイトルだけは幼少の頃から知っていた
ニューギニア戦記も読みました
呉氏は漫画や文芸の評論家でご存知だと思いますが
かつて故水木氏のアシスタントもしていました
今はもう70にならんとしているので少し温和に見えますがかつては精悍な顔つきをしていましたよ
コメントありがとうございます。
水木さんのアシスタントをしておられたこともこのテレビ番組で知りました。
さぞ精悍なお人だったんでしょうね。