昨日の須磨寺のことを。
駐車場からの景色。
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ここ須磨寺にはたくさんの文学碑が建っています。
先ず、尾崎放哉。
その裏が貴重。
加藤盛男の名が見えます。
加藤盛男さんは、以前宮崎先生に名前を聞きました。
「KOBECCO」の「触媒のうた」に久坂葉子のことを書いた時にちょっと触れています。
「そこは民芸風の喫茶店でね、陶芸の好きな久坂もお気に入りだったんですよ。オーナーは鉄のブローカーをしていた加藤という人でね、須磨寺の尾崎放哉句碑の建立や一弦琴の復活に力を尽くした人でした」
その加藤さんですね。これで宮崎先生のお話がわたしの中で証明されました。
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与謝野蕪村。これは比較的新しい碑ですね。
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碑の裏側。これがなかなか貴重なのですが、あまりネット上には載っていませんね。
伊丹三樹彦さん。わたしが写っていて恥ずかしいが。
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他にも境内にはたくさんの文学碑がありました。
そして、気になるものに、良寛さん、芭蕉、五十嵐播水さんなどのもあるということなのだが、あまりにも暑過ぎて探すの諦めました。