喫茶 輪

コーヒーカップの耳

周五郎伝

2013-08-11 18:35:51 | 宮崎修二朗翁

次の「触媒のうた」に書くための参考に『周五郎伝』を読んでいる。

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600ページ近くある大部の本だ。全部を読む必要はないと思っているのだが…。
でも面白いんですよね。
中に、季村敏夫さんの名前が出てきて驚きました。
しかも感動する話でした。
季村さんは神戸垂水区の詩人で、『山上の蜘蛛』など地味な詩の歴史書を次々と出しておられる人です。

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