喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「みちくさKOBE」とドリップコーヒー

2022-07-27 10:18:44 | 宮崎修二朗翁
20年以上も昔に宮崎修二朗翁に伴われて来店してくださったことがある潮崎孝代さんの著書です。



『みちくさKOBE』です。
かつて神戸消防局が発行していた月刊誌『雪』に長年連載しておられたものを一冊にしたもの。
これ一冊読めば神戸という街の歴史や文化の知識がほぼ身につくでしょう。
今わたしはこの本を毎日2~4ページずつ読んでます。
朝、コーヒーを点てるための湯を沸かす時間に読んでいるのです。
今、ちょうど200ページを過ぎたところ。あと70ページほどでお終いです。

その著者の潮崎さんから戴きました。いや、本じゃないんです。ドリップコーヒーです。
本は購入しました。



なんで?と思ったら、袋の裏面に「取扱者 みちくさKOBE 潮崎孝代」とあります。
そういえば、袋に印刷されている絵と文字は潮崎さんの手になるもののようです。
この本の発行を記念して作られたのでしょうかねえ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地蔵さんの雨蛙 | トップ | 「百歳までの人生」? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

宮崎修二朗翁」カテゴリの最新記事