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文学とは

2018-02-28 17:18:52 | 宮崎修二朗翁
いろいろとバタバタしていて、しばらく訪問していない宮崎翁に今日は会いに行こうかと思っていたら、
今朝、翁の方から「お話ししておきたいことがあります」と電話がありました。
ということで行ってまいりました。
行ったら丁度入浴中ということでお部屋でしばらく待機。
枕元にあった谷川俊太郎の自伝のような文庫本を読んで30分ばかり。

お風呂上がりのサッパリしたお顔で、お元気そうでした。

いろいろと文学についてご教示頂きました。
「ハイ、ボチボチやってみます」とお答えしましたが、先生はわたしが今年「後期高齢者」になるということを全く解っておられない様子。
「お若いうちにね、しっかりと」とおっしゃったのです。
でも、「人生に遅すぎるということはないのだ」とは杉山平一先生の言葉。
ボチボチやってみることにしましょう。
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