動植物 写真撮影:2010.01.03
毎年冬の加茂湖に来る楽しみの一つがオナガガモです。
冬の水辺の貴公子。
Photo-01 (手前のぼやけは橋の欄干です。)
冬鳥として渡来し、ほぼ全国で見られるそうです。
Photo-02
海岸、湖沼、池、川など自然の水辺に集まるカモの仲間です。雄の頭部は黒い覆面をかぶっているかのようです。鮮やかな色合いに彩られる雄ではないですが、どことなく黒と白。そして銀を混ぜてフォーマルな衣装に着飾る紳士のようないでたちです。まず、舞踏会という場面を水鳥たちに与えるとしたら一番の紳士となりましょう。写真の中には雌の姿もありますが、こちらはたいがいのカモの仲間の雌達と同様です。褐色をベースにした細かな模様に包まれています。でもこれはある意味合理的なのだと思います。産まれた卵を抱く雌が目立ってはなりませんから。
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
オナガガモは警戒心の強い鳥です。たくさんいますが、なかなか近くで撮影というわけにはいきません。撮影したこの日は風がとにかく強かったです。時折り近くの田から雪が舞い揚がり、湖面を小さく振るわせ波立たせていました。それでも加茂湖は結氷しませんし小魚も多い。集まった鳥たちに格好の越冬地となっています。
最後に一枚、マガモが飛び立つ写真を追加しました。雲に覆われていた天候のもとでしたから、シャープには写っていません。ご容赦下さい。
Photo-07
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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確かになかなかかわいいものです。
というか、愛嬌がありますよね。
同じ水辺にいる鳥でも、サギ類には
どこか冷ややかというか、他者と一
線を引くといった感じがします。
しかし、カモ類のたいがいは群れて
いるせいもありますが、人なつこさ
を感じるのです。
数がそろって、かわいいですね。
雪も関係ないような元気さです。
佐渡への赴任がかなうまでは、せいぜいで
年二回か三回でした。まして、冬の渡り鳥
の季節という意味では年一回でした。
今では、時間があればいくことができます。
まだまだ機会はできようかと思いますが、
何しろ週末と言っても休みが無いんです(笑)。
昆陽池にはたくさんの種類の水鳥たちが
集まるんでしょうね。そちらですと、
また加茂湖とは違った種類のものが見ら
れるのではないかと思います。
オナガガモ、・・・・・・。
冬の水辺の貴公子、・・・・・・。
可愛らしいですね。
微笑ましい姿ですね。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
見せていただき、siawase気分です。
見て、心和みでした。
昨日も、コメント及び応援ポチに、深謝です。
白鳥はコブハクチョウが、30羽以上は飼い慣らされているようです。
機構の厳しい中を、いい写真を撮られて拝見しました。 有難う。
たぶん、風が強いせいだと思います。
見ていると風上の方に向いています。
もちろんいつもそうとは言えません
けど..。
そうでしたか。でも、きっとこちら
越後・佐渡で見られない種が一方で
いると思います。こちらで見られる
種は限られていますよ。
目立つように真横を向いてくれているかのような…。
デコイが混じっていても、きっとわからないだろうなあ…(笑)
こちらではこれだけの集団は見かけません。
加茂湖は居心地が良いのでしょうね。
うらやましいですねぇ。
たまに快晴の日が欲しいです。
この方、どうも天候不順が続
いています。
そして、佐渡から見ていますと、
対岸の越後はいつもどんよりと
した分厚い雲に包まれています。
みんな日射しを望んでいると思
うのですが...。
そうですか、山口でもたくさんの
カモがいて、楽しめるところがあ
るんですね。さて、雪の方ですが、
山間部ですね。佐渡や沿岸部はた
いしたこと無いです。自宅のある
長岡でも20㌢チョイのようですから、
寒いのとともかく、少雪ではあり
ますね。山ではちゃんと降り、里は
少雪。もちろんスマイルです。
尾が長いのでこの名が付いたものと思います。
他のカモたちとはやはり少し違いますね。
鳥を撮影するためにも時折り訪れますので、
また違った風景をお見せします。
湖は比較的大きいですので、色々探し歩けば
他の種類も見られるものかなと思うのですが、
今のところこの辺では、マガモ、コガモ、
オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロあ
たりを見ています。あっ、居着いている白鳥
もいるんですよ。
この間は確かに30㍍超の風を
両津で記録していますね。
場所にも寄りますが、小さな
被害はありましょう。
特に怖いのは港の防波堤など
が破壊されることです。
一昨年だったかなぁ。あった
んです。
そうしますとシリーズはあと13カ寺
で完結ですね。ということはそれらを
すべてまわったという証にも..。
すごいことです。
加茂湖は牡蠣の養殖もしていますので、
それに関する風景もあって、独特の景
観となります。もちろん渡り鳥などを
観察するのにも良い場所ですよ。
鎌倉と言えば、名は忘れましたが、
大きな寺の境内に池がありまして、
オシドリがいたのを覚えています。
こちらでは見られないので、うら
やましかった記憶があります。
オナガガモの群衆凄く羨ましい被写体です。
カモも種類が多いですね。
↓の朝焼けは此方では不可能な風景です!
幻想的な風景で羨ましい美景です。
積雪が多いと報道されていますが、案じら
れます、駿河の国は超快晴で無風です。
山口にも鴨がたくさん来ます。
呼ぶとよってくるのもいて、楽しい鳥たちです。
そちらは大雪だそうですが、お気をつけて。
山口は雪も降りません。
少しおすそ分けを頂きたいくらいです。
ふっふふふ
今日もスマイル
尾が長いという意味なのでしょうか?
このような加茂湖の様子・・・・初めてみました・・・
一昨日テレビで佐渡は30メートル以上の吹雪だとか報じていましたが被害はありませんでしたか。
爺の四国巡礼の旅・極楽寺参拝に来訪・コメントを頂、ありがとう御座います!
全て88ヶ所巡礼をしましたが、未アップのお寺はあと12ヶ寺と本山の高野山です。
今後共来訪・コメント宜しくお願いします。
沢山のカモが越冬で今年も来ていますね~!
カモは警戒心が強く中々近寄れませんがかなりのアップで上手に写されていますね。
カモの飛び立つ瞬間のショットがいいですね~!
それではまた明日!
今朝も冷えますね。
私の周囲ではあまり見られない風景ですので新鮮です。
オナガガモみるからに愛らしいですね。
カモはいろんなところで見られます。
昨日の鎌倉の池にもたくさん泳いでいました。
加茂湖にくるからカモと呼ぶのでしょうか?
ピッタリですね。(笑)