動植物 写真撮影:2012.08.26
トウキは山地性のトウキと高山性のミヤマトウキがあるが佐渡のものは後者。「佐渡国薬種二十四品」(1735)のひとつ。『佐渡の花・携帯版』には説明の最後にこう書いてあった。
ミヤマトウキ 2012.08.26
さて、写真の中にキアゲハの幼虫と思われる姿が映っているのをご覧になられたであろう。ウィキペディアではこう書いてあった。「幼虫の食草はセリ、ハマウド、シシウドなどのセリ科植物である。葉だけではなく花序や若い果実をも好んで食べて育つ。ニンジン、ミツバ、アシタバ、パセリなどの野菜も食草となるので、これらが栽培される畑でも幼虫が見られる。」、 セリ科シシウド属。まさに食草としてぴったりなのであろう。今年たくさん撮影したシシウドでもキアゲハの幼虫を確認している。
【ミヤマトウキ・参考サイト】
深山当帰 学名:Angelica acutiloba subsp. iwatensis セリ科シシウド属
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AD
ウィキペディア
http://www.sanyasou-sodateru.com/sizenhana/sa2/miyamatouki/miyamatouki.htm
山野草を育てるNori&Wako
http://www.weblio.jp/content/%E6%B7%B1%E5%B1%B1%E5%BD%93%E5%B8%B0
weblio辞書
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result38780.htm
植物図鑑・撮れたてドットコム
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ご足労いただきまして
誠にありがとうございました
ミヤマトウキ…真っ白の万華鏡のような
美しさですね
見る角度によって
更に美しさが際立ちますね
これからも御元気で
ど素人の私にはオオハナウドやシシウドと見間違えてしまいます。
どれも花の咲き方が線香花火ように見えます。
虫が寄りつく、薬草にもなる有益な花のようですね。
昨日の雨から一転して荒れあがりました。 暑くなるようです。
おはよう御座います
ミヤマトウキ ズームして頂いた花 綺麗ですね
キット花は小さいのでしょうね
幼虫 うん と思いました 幼虫だと。。
アゲハの幼虫ですか?全く解りません(泣)
今朝も珍しい写真有難う御座いました
難しいです。
ミヤマシシウド、シラネセンキュウなどにもよく
似ています。
標高や花の姿、葉っぱなどよく調べることが
大切だと思います。
「当帰」名前の由来が気になったのですが、解りませんでした。
中国名から来ているらしいです。
今朝は秋を感じさせれる、少しヒンヤリとする朝でした。
セリ科のお花はレースのようで綺麗ですね。
どれも良く似ているので識別が難しそうです。
ミヤマトウキ、初めて知りました。
庭にも雑草の如くはびこってレースのような花をつけるセリ科の植物がありますが
名を調べる事もなく勝手にレースフラワーと呼んでいます(苦笑)
今朝はかなり涼しくなっています。
このレースフラワーのような花は山でも見かけたような気がします。
アップが綺麗ですね~
揚羽の幼虫でしょうか綺麗ですが苦手です。
本当にレースみたい・・・
蝶の幼虫の迫力にドッキリです。大きいですね~
幼虫は緑の縞模様ですが、キアゲハですか・・・
以前畑で植えていたニンジンについた綺麗な幼虫を育てた事があります。
もっと小さかったのですが、結局蛾になった記憶が・・・
ノウゼンカズラを見ながらの朝ウオークに御付き合い頂きコメントまで有り難うございました!
小生の知る・シシウドに良く似た花なのですね。
「ミヤマ」と名がつくので以前紹介の有った「ミヤマコゴメグサ」を思い出しました。
蝶の幼虫は色んな植物を食べるのですね~!オドロキ!
初めて聞く名前でした。
緑と黒の縞々模様の幼虫さん!
どうも、蝶になるの前がいけませんで。
鳥肌がたってしまうのです。
幼子には、青虫さんのお話しなんか、読んであげるのに・・・