海と水辺・093 写真撮影：2011.08.01
相川の町から海づたいに南下します。
Photo-01 猫岩です。頭は右側です。
春日崎を過ぎてしばらく行くと、海岸段丘からの緩慢な坂道を下ります。坂道は進行方向左へと緩やかにカーブするのです。やがて、眼前に名のとおり大きく口を開けたような大浦の入江が見えてきます。
岩礁の多い入江で小さな船でも出入りには少し慣れが必要そうな場所ですが、風景として見るなら、それだからこそ明媚と言えるのだと思います。この大浦には見た目に楽しい猫岩と、ネッシーを思わせる鎌岩があります。西に開けたこの入江。きっと夕日はすばらしいものと思います。いつかこの地で猫岩や鎌岩をそんな時間帯に写したいと思っています。
Photo-02 少し引いてみた猫岩です。
Photo-03
Photo-04 猫岩は写真中左端近くです。
Photo-05 鎌岩が見えています。ネッシーに似ていると言えばどれかわかるはず。
Photo-06 大浦の入江です。右端に猫岩が見えます。
Photo-07 奥が鎌岩です。
Photo-08 角度によって見え方のずいぶん異なる鎌岩です。
Photo-09 岩礁は他にもあります。
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海と水辺・093 写真撮影：2011.08.01
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撮影場所：佐渡市相川大浦
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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佐渡にはこうした岩礁が多いです。
ただ、姿形から名が付いているも
のはそんなに無いでしょう。
猫岩はちょっとしたヒットですよね。
さりげなく見ていますと通り過ぎそ
うな普通の岩なのですが．．。
まさにそれでしょう。次第に
定着していったのでしょうね。
名が付く岩を見ますと、つい
他には無いかなぁと思ってし
まいましす。
ネッシーの遠見姿が対象てきで面白いですね。
堅そうな岩石で、さまざまな芸術を産み出したのでしょうか・
よい風景です。
猫岩は本当にネコが座っている姿の様ですね。
長い風月をかけて作られた自然の芸術は凄いです。
ありがとうございます。
猫好きへのアピール。
そういえば忘れていました（笑）。
ちょっとしたこれからのヒントに
なりました。
何かしてくださっていますね。
ありがとうございます。
見たところ、何か画像へのリン
クのような感じですが、このま
までは格納されているところへ
はジャンプできないです。
とりあえず伺いますね。
良い景色ですね、猫岩・・なるほど！と猫好きはニンマりします（笑）
光る波打ち岩にゴメですか？素晴らしいショットですね♪
地理さんらしい写真にウットリしています。
ごめんなさい
書いたのが すべて表示されていないので再送します。
<marquee>[#IMAGE|c0129682_1611616.jpg|201108/17/82/|mid|350|126#]
</marquee>
今度はうまくいきますように。
よかったらお試しください。私のを コピーしてきました。
<marquee>[#IMAGE|c0129682_1611616.jpg|201108/17/82/|mid|350|126#]
</marquee>
したが、関東・東海から以西は暑い
一日だったことと思います。ネット
で日中見ましたが猛暑でしたね。
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▲つちやさんへ。
よかったです。帰省の楽しみができ
たようですね。地理佐渡では過去何
度か紹介しています。特に冬の風景
が良いですよ。
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▲ななごうさんへ。
言われる気持ちがなんとなくわかり
ます。暑いし忙しいしという日々の
中で、この風景を見てぼーっとした
くならない方が．．（笑）。
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▲日本男道記さんへ。
猫岩は名がよく知られているのです
が、鎌岩はそんなでもないかも知れ
ません。でも、当方には鎌岩の造形
の方が好きですねぇ。
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▲hirugaoさんへ。
猫岩はほんと、名を聞いてよく見る
と、そうだよなぁと思いますよね。
とてもわかりやすい岩だと思います。
鎌岩は逆に鎌でも良いですが、トド
とか、別のものも出てきそうです。
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▲the-fujiさんへ。
そうですね。ここは特に名のある
観光地ではないですが、名所を繋
ぐ中でも良い風景の土地でしょう。
佐渡には結構そういうところがあ
ります。
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▲西恋おじんさんへ。
佐渡では島と言える程の大きなも
のは無いですが、それでも大小色々
な岩礁があります。個性派が多いで
すから楽しいです。
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▲naoママさんへ。
佐渡は観光シーズンがまだ続きます。
明日からＥＣ（アースセレブレーショ
ン）が始まりますし、九月になります
とトライアスロンがあります。
今少し色々な意味で賑わいが続きます。
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▲紗真紗さんへ。
ここから住宅までの帰りが一時間は
かかりますので、ついつい機会を
逃しています。８月中に何とか一度は
と思っていますが、天候のこともあり
ますしねぇ。
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▲ディックさんへ。
いやいや、あの時の三浦半島の地層。
当方にはとても良い風景でした。
風景には学術的に見てすごいという
ものもあります。三浦半島のあの風
景は当方にはそちら的です。
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▲裕さんへ。
牛岩。わかりましたよ。説明もあり
ますし。らしいなぁと思いました。
全国各地に名の付いた岩がありましょ
う。何とも言えぬものから、もうすご
いジャンというものまで色々あります。
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猫岩、最初に名付けた人の観察力というものに敬意を覚えます。
撮影された構図がまさしくそのように見える角度だからではあるのでしょうが。
というのは、安芸の宮島に「牛石」というものがあり、何度かみたのですが、そうはみえないな～～と思っていたのですが、心穏やかにみると見えるものだな思ったのです。
http://yutaka901.fc2web.com/page7e28.html
それ以来、節穴の目であってもよく見なくてはと思ってはいるのですが・・・
５月～６月の三浦半島を思い出すと、うねった地層など、ちょっと落ち着きがなかったような気もしてきました。このくらいがちょうどよいかなあ、なんて思います。
穏やかな海にネッシ―、素敵な情景です～♪
それぞれ名前をつけてもらって
やはり地元の方からの愛情いっぱいですね。
ほんとうに、
まったりネコちゃんとお澄ましネッシ―に見えますが、
オットセイにも。。。
自然は素敵な芸術家です～！
この岩にかかる夕日のドラマをじっと見ていたいです。
あぁ～カモメさんキラキラ、眩しそう。。。
尖った鎌の刃のような岩はすぐに判りますね。
自然が作った芸術には何時も感嘆させられます。
旧盆も終り、佐渡は何時もの静けさが戻りましたでしょうか？
子どもの頃、夏休には毎年佐渡の伯母の家に遊びに行き、となりの分校のグラウンドで踊った佐渡おけさの盆踊が思いだされます。
郷愁をおびた相川音戸の歌声も忘れられませんね。
鎌岩もネッシーと言われれば、そうですね。
波に削られたいろいろな岩礁がとても楽しいですね。
アジサイに見えますよね。
耳が立っているのもそこが頭ということになるので遠くからでもよくわかりますね。
それと鎌岩はネッシーに似てるということで確かに。
おもしろいですね。
「猫岩」も「鎌岩」双方何となくその雰囲気がありますね。
命名者に座布団三枚です。
そして双方ともに落ち着き払った存在感があります。
良い風景ですね。
波の音を聞きながら一日中ぼーっとして見ていたい景色です。
この岩礁当たりに夕日が沈む景色は最高でしょうね。
考えただけでもわくわくします。
地質の隆起や沈降そして長い年月を掛けてこの様な風景に成る様が素晴らしいですね。
懐かしい大浦の猫岩です。
帰省すれば必ず回る七浦海岸です。
鎌岩は知りませんでした。 ある場所が解りましたので、
次の帰省では立ち寄ってカメラに収めてきます。
昨晩は雷の音だけでした。
今日の前橋は３８度の予報が出ました。
午後はプールにでも行きます。