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夏を謳歌して散り去った草花にも美がある。それが良いと思えるのは、わび・さびの世界を知る日本人的慣性かも知れない。
今は最後の姿を残すシルエットのみであるが、それがまた気を引いてやまない。いかがであろうか?
日陰にあって影だけを見せるもの。それでも日だまりの中にあって晩秋の輝きの中にあるもの。
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写真撮影:2006.11.05
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_383
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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おもしろい趣向ですね・・・。
どれもすごい、けれど失礼ながら、それぞれに作者の意図が見えるようなタイトルが付くと展覧会の作品になるのかも知れませんが、いかがでしょうか?(笑い)。
枯草、枯れ木も見ようによっては面白いですね。
皆さんのサイトの写真でも、そうですが、トリ
ミングの仕方。やカメラアングル。撮影のタイ
ミングや諸々の工夫で、一幅の絵を見るような
ものが多々あります。
サイト開設当初は、見たものをごくありのままに
という観点で撮影していましたが、しだいに皆さ
んの影響か、写し方や文にも色々な作為が入るよ
うになりました。それはそれでよいもので、今度
はどうしようかなどと考える過程も楽しいもので
す。
まぁ、最後の各写真にタイトルとありましたが、
そこまでは..(笑)。