本日(2005.6.05)は仕事帰りに栃尾市半蔵金、さらに可能であれば山古志へ行こうと決め向かった。季節もすっかり初夏となり、雪融け期の雪崩や土砂崩れの心配も無いであろうということからだ。
見附→栃尾市街と車は順調に進み、通行の安全を促す看板はいくつもあるものの、通行そのものは快調であった。
半蔵金へ着く前に、西野俣集落の棚田を確認すべく車を一旦止めた。写真は以前にも棚田の被害を報告するために撮影したポイントである。やはり田植えがされていない田もあるが、かなりの田で田植えが済んでいた。
たまたま通りがかった地元の人に聞いた。やはり畦が崩れたり、亀裂の大きく入った田はだめで、年内に修復を入れるつもりであるが、今年の作付はあきらめているとのこと。と返事をする親父さんは思いの外淡々と語ってくれた。
今回のお題もそうであるが、これからしばらく再び「10.23新潟県中越地震」と題しての報告を復活するつもりだ。
見附→栃尾市街と車は順調に進み、通行の安全を促す看板はいくつもあるものの、通行そのものは快調であった。
半蔵金へ着く前に、西野俣集落の棚田を確認すべく車を一旦止めた。写真は以前にも棚田の被害を報告するために撮影したポイントである。やはり田植えがされていない田もあるが、かなりの田で田植えが済んでいた。
たまたま通りがかった地元の人に聞いた。やはり畦が崩れたり、亀裂の大きく入った田はだめで、年内に修復を入れるつもりであるが、今年の作付はあきらめているとのこと。と返事をする親父さんは思いの外淡々と語ってくれた。
今回のお題もそうであるが、これからしばらく再び「10.23新潟県中越地震」と題しての報告を復活するつもりだ。
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/2153ea20ba4060b7bb613d266bbeaa93
などはその一つである。
半蔵金地区へ入るのはその時以来。つまり二度目だ。
その他のものは新潟県中越地震のカテゴリーをさかのぼって欲しい。