長岡市街を流れる信濃川の一支流の柿川。我が町内から上流に向かうとやがて東山丘陵に達する。そこは柿町。柿小学校脇をこえてしばらく行くと、震災時河川脇の斜面が崩れた現場が現れる。
斜面の崩落はこの辺で二カ所確認できるが、上流側の斜面崩落は一時川を堰き止めた。あふれた水は流域の水田に流れ出た。さすがに谷すべてをふさぐことはなかったので(谷幅が広いので)、ダムの出現とまで行かなかった。さらに上流側であったら大変であった。
しかし、水が平野部に流れ出ているのを放置はできないので、震災後すぐに土砂の撤去作業が入った。応急処置程度なので、本格的作業はこれからであろう。写真は、その現場を遠巻きに見たものである。斜面の奥の方から沢づたいに土砂が滑り落ちてきたように見える。
斜面の崩落はこの辺で二カ所確認できるが、上流側の斜面崩落は一時川を堰き止めた。あふれた水は流域の水田に流れ出た。さすがに谷すべてをふさぐことはなかったので(谷幅が広いので)、ダムの出現とまで行かなかった。さらに上流側であったら大変であった。
しかし、水が平野部に流れ出ているのを放置はできないので、震災後すぐに土砂の撤去作業が入った。応急処置程度なので、本格的作業はこれからであろう。写真は、その現場を遠巻きに見たものである。斜面の奥の方から沢づたいに土砂が滑り落ちてきたように見える。