山の風景066 写真撮影:2008.08.16
ドンデン山荘を越えて、入川方向へと少し行ったところに登山道がある。
Photo-01
舗装された県道脇。この看板が目印である。ここから大佐渡山脈の尾根づたいに佐渡最高峰の金北山へとたどることができる。
Photo-02
Photo-03
まずはアオネバ十字路を目指すが、しばらくの間は軽トラックなら通行できそうな道幅である。しかし、ある程度行くと道幅は次第に細くなってくる、ちょうどそんな頃にアオネバ十字路の看板が現れる。
Photo-04
Photo-05
廃道となったコースが二つあるのが惜しい。登山を愛好する島民は多数いると思うが、ドンデンや金北山へのルートがいくつもあって欲しいものである。とりあえず、十字路を過ぎてしばらくの間マトネ(987.5m)方向へと進んでみようと思った。06は往き。07と08は帰りの様子であろう。
この道はボサに包まれてさぞ歩きにくいのではないかと思っていたが、意外なほど歩きやすい。初めてたどる道。今回は幼い甥っ子がついてきていたので、ほどほど歩いたところで引き返すことにした。故郷佐渡の登山道。思いの外豊かな自然に嬉しい山歩きであった。
Photo-06
Photo-07
Photo-08
詳細はわからぬが、アオネバとは青粘。青みを帯びた土壌を指すと聞いたことがある。佐渡はグリーンタフ変動(注:リンクはウィキペディア)という海底火山の活動をへて形成された地質を部分的に持つ。その活動の象徴がグリーンタフと記憶している。和名は緑色凝灰岩であるが、それが未固化または風化によって粘土質状態にあると言うことであろう(?)。文献を確認していないので、曖昧な記憶をたどっただけである。この手の地質に詳しい方がおられたら、ご指摘やらご教示いただきたい。
さて、本日は夜までスケジュールが入り、サイト管理の再開は明日の夜であろうとお伝えしていましたが、予定が変わりました。
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山の風景066 写真撮影:2008.08.16
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地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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素晴らしい案内板ですね。情報量の多いこと。
今朝は昨日とはうって変わって、どんより曇天の朝です。
さてさて、昨日のプロ野球、首位争い、三位争いとも同様の展開でしたね。
いよいよ1ゲーム差です。追うものと、追われるもの、白熱しています。
いよいよ尻に火がつきました。
炎上しないよう頑張ってほし
いものです。
さて、こちらも夜中から雨。
いまも降り出しそうな状態です。
こんな登山道を歩いてみたいものです。
佐渡にも弥彦山があるのかな?
弥彦山から見た佐渡島は綺麗だったな~
森閑とした空気が流れるコースいいですね。
何しろ、素敵なおじさまとご一緒で
甥っ子さまは大喜びでしょうね~~。
小さい頃の親戚の方との思い出は温かくて
忘れられないものです。(*^_^*)
近くですと是非登ってみたいものです。
すばらしい登山道ですね。
さて、越後地方は地滑りの多い地方でしょうから、「アオネバ」という言葉、なるほどです。千葉県の地滑り地帯に「ヘナ畑」という地名があります。アオネバに通ずる言葉かも知れません。グリーンタフ、懐かしい言葉が・・・(笑い)。
違いがありますねる
樹木緑の中の登山道、・・・。
好きなところです。
よく、歩きます、・・・。
このような道、・・・。
見て、親しみを感じました。
Unknown (もみじ)
2008-09-21 12:33:34
弥彦米山国定公園。
佐渡にも弥彦山があるのかな?
弥彦山から見た佐渡島は綺麗だったな~
アオネバ、いいところですね。 (モカ)
2008-09-21 16:05:46
地理佐渡さま、こんにちは。
森閑とした空気が流れるコースいいですね。
何しろ、素敵なおじさまとご一緒で
甥っ子さまは大喜びでしょうね~~。
小さい頃の親戚の方との思い出は温かくて
忘れられないものです。(*^_^*)
Unknown (the-fuji)