写真撮影：2011.04.25
深浦手前の小集落です。
Photo-01
寄り添うように家が建ち並ぶ小さな集落です。段丘上にはすでに水の張られた田が広がります。海岸沿いにはわずかですが水田が見られるのです。深浦は小さな入江奥の集落。その上にかかる橋をバスが通ってゆくのを見届け、来た方向を振り返ります。改めて犬神平方面を見ている格好です。この後、沢崎、江積、井坪などの集落を経て帰路についたのですが、小さな旅がまだ続くといった気分です。
Photo-02
Photo-03
Photo-04 橋の架かる入江の奥が深浦です。
Photo-05 この日は風が強く、波も荒かったのです。
Photo-06
父母は老いて自分のことで精一杯なのに、
仕事に追われる子らの仕事の妨げとならぬよう田に出かけている。
無理をするなと言うのが少しむなしいが、
仕事の合間に来ると告げ職場のある町へ戻る。
昨日はせっかく予定をあけておいた午後に雨と風だ。
電話の向こうから「今日はだめだなぁ」と．．
今朝はどうだろう。今度は午前中をあけておいた。
僕は素人だから、しっかり教えてくれよなと先日頼んでいる。
何をどうしているのか親の目の前で体験しておきたい。
それで老いた二人も安心するはずだ。
【追記】
残念です。またしても雨で作業ができぬとの事でした。
明日は平常勤務ですから、３日以降に天候回復を期待。
しかし、そうなると夕方とか早朝勝負になっていきます。
天気が安定しないのには弱ります。
---------------------------------------
写真撮影：2011.04.25
---------------------------------------
2011年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
ますが、どうも回復基調というのは誤りで
はないようです。今までの分をこれから
取り返したいものです。
▲つちやさんへ。
どうかのんびりできる時にしてください。
ＧＷは皆さん色々な計画がありましょうか
ら、気の向くままにであります。
お孫さん達の親離れ。良いことです。
さて、懐かしい風景を紹介できまして良
かったです。
▲アコードさんへ。
暖房をつけられたとのこと。冷え込んだ
ようですね。当方はもう灯油を全て使い
果たしていまして、暖房は一切無しで生
活しています（笑）。
▲naoママさんへ。
佐渡も越後も今頃からです。今年は遅れ
気味です。今日あたりから天候が回復し
ますから、日差しによっては始まりましょ
う。さて、嬉しい言葉いただきました。
そうそう、老いたとは言え、田に出よう
と言うほどの気丈なところもある父母です。
ただ、以前の様に体が動くわけではない
ですから、力仕事をはじめ若いモンがや
らねばならないことがあるはずなのです。
▲のんのんさんへ。
そうですか。周囲の風景から田畑が消え
ていくのは何か寂しいものですよね。やは
り大概の人の原風景に田園の雰囲気がある
ものと思います。さて、連休第二段。ここ
で田植えが始まるかどうかはまだ不確定で
すが、まず肥料まきがあります。
▲ディックさんへ。
ありがとうございます。カメラに関しては
素人の当方は、ただ手持ちのカメラとのつ
きあいが長くなってきていますので、こん
な雰囲気でと期待しつつ撮影しているだけ
なんです。さて、良かったですねぇ。子ど
もさんが嬉しいことをしてくれて。我が子は
さすがにＧＷ中が業務としてはかき入れ時
のようですから、そもそも休みがほぼ無い
と言うことでした。
▲siawasekunさんへ。
ありがとうございます。たまには風景。
佐渡にはたくさんの素朴な風合いを持つ風景
があります。これからも少しずつ紹介したい。
こう思っています。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、心癒しでした。
ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。
いつも、コメント＆応援ポチに、深謝です。
長男が研修先から連休で一時帰宅しています。昨日はその長男の誕生日でした。彼のガールフレンドもやってきて、食事をして、みんなでケーキを食べました。
長男は、自分の初給料でみんなで食事をしよう、ということで、５月４日に長女も里帰りしてきます。
一方、亡父と私とは、そのような関係はいっさいありませんでした。ぼくは両親から誕生日を祝ってもらったことがありません。ぼくのほうも、初給料で親に食事をおごったりはしませんでした。ろくに会話しもしませんでした。
Photo-０２と０３の田圃風景は懐かしい！
実家近くの田圃は皆無・・・みんな埋め立てて住宅が立ち並んでしまいました。
連休は田植えでしょうか？天気が落ち着けばいいですね。
親は子供の元気な顔を見るだけで嬉しいのです。手伝うと言ってくれるのは親としたら最高でしょう
少々遅いですが孫を持って親の心が少しずつ分かり始めました
ずいぶん早いですね・・・
国仲平野のど真ん中にある我が家の親戚は、一昨年でもう田んぼはやめてしまったそうです。
従兄弟夫婦は70代後半で病気がち・・・
長男一家と同居していますが、50代の息子は働き盛りのサラリーマン。
私から見れば純然たるあの農業地域のこの現状に驚きましたが・・・
地理佐渡さんのご両親様はまだお元気なようで、頑張ってほしいと思います。
それにしても、こちらもコロコロと変わる天気予報に翻弄されています。
佐渡の素敵な橋いい景色です。
今日は昨夜からの雨が夕方まで降っていました。
先程漸く止んだようです！
久し振りの暖房でした！
明日は何と27℃の予報ですが、黄砂が厳しいようです。
今朝は訪問できず今となりました。
親子の絆大事ですね。 小生宅も午後に長男が来ました。
孫たちは大宮の友達の所へ遊びに行ったとか。
孫たちも親離れですね。
深浦の海岸線は懐かしい所です。
田んぼの水張り、満々としていますね。
二毛作のこちらでは見られない風景です。
農業機械の音がします。田の仕事をして
いる人がいるのでしょう。音からは田起
こしかという感じです。
▲裕さんへ。
いやぁ、当方より詳しく調べられていま
して、こちらが恥ずかしいです。さて、
言われますように佐渡という島も橋は確
かに多いですね。ただ、こうした感じの
ものはそうたくさんは無いでしょう。
▲沙真沙さんへ。
そうですよ、これからしばらくが忙しい
時期です。実家の手伝いはあいにくの天
候にできぬ状態です。ただ、いずれ回復
するでしょう。頑張りますよ。
あぁ～潮風がスッと迫ってくるような感じです。
それにしましても美しい水田です！
ちょうど今の時季が忙しいのですね。
せく気持ちは分かります～天候が味方してくれるといいのですが。
なんとなく～ほのぼのとした会話を聴かせていただきました。
お手伝いの時には、お腰に充分お気をつけてください。
いつも素敵な風景をありがとうございます～♪
ヤフー地図には橋名が出ないようで、マップファンをみると長者ヶ橋とありましたが、
日本構造橋梁研究所の頁をみると深浦大橋とあり、「PCエクストラドーズド橋］なる（わたしは）はじめて知る形式の橋でした。
佐渡の橋々で一大カテゴリーができるのではと思いましたが。
当地の橋の頁を編集しているわたしには、目が離せませんでした。
ずつ職場。そして半日を手伝い用にと予定をあけて
いました。しかし、どうにも天候が良くなく、気の
晴れぬものがあります。
▲hirugaoさんへ。
いやぁ、本当に自分ができることはと思ってはいる
のですが、仕事が終わったからと言いましても、距
離がありまして、天候の回復を待ってと言うような
事ができずに弱っています。
さて、お孫さんの初節句。良いですねぇ。鯉のぼり
揚げていますか？
▲sidu-hahaさんへ。
佐渡は海の水のきれいな土地です。砂浜が少ないの
で、岩礁ばかりとなりますが、それがまた水が濁ら
ず良い色合いを見せてくれます。これから日差しが
高い位置からとなりますと、一段と良い感じになる
んですよ。
▲ころんさんへ。
ありがとうございます。田起こし、田植えとこれか
ら慌ただしいですが、機械がありますから始められ
ればある程度進むと思っています。ところが天候が
それをさせてくれないという感じです（苦笑）。
さて、夕日の田。このＧＷ中に撮影した夕日も紹介
しますね。天候不順な割に、少ないチャンスをもの
にしています。
▲kawazukiyoshiさんへ。
いやぁ、嬉しいですねぇ。kawazuさんの創作につな
がるのであれば、なおのこと印象深い風景をえてき
ましょう。頑張るぞ（笑）。
▲karinさんへ。
色々思い出す風景がありましょう。きっとkarinさん
の原風景ですよ。栃尾方面。良い棚田の風景がたく
さんあります。当方が最も行くのはいつもの比礼と
軽井沢のあの田ですけど、あそこだけではありません。
▲micoさんへ。
そうです。もうすぐ田植えです。ただ、どうにもこ
うにも、天候不順で冷え込んだ感じですので、身の
回りで田植えまでという風景はまだです。これから
ですね。
▲nakamuraさんへ。
いよいよなのです。実家でもハウスの中で苗が出番
を待っている状況です。早く田植えまで行きたいの
ですが．．。今年こそ、兄または甥っ子と組んで頑
張りたいと思っているのです。
代かきが始まりましたか。落ち着く風景を見せていただきました。
ぼうそうは、連休までが田植えの時期です。
岸に寄せる白波に風の強さを感じました。
天候が不順ですね。
ご両親とのひとときが目に浮かびそうです。
美しい水田風景ですねぇ、、、いよいよ田植え
が始まりますね。私が小学生のころは「田植え
休み」と「稲刈り休み」がありました。
あれ？当時の栃尾の一番の産業は「織物」だっ
たのですが、従業員は兼業農家が多かったのか
もしれませんね。
お写真をじっと眺めていたら、いつの間にか私
は小針浜から佐渡島を見ているような錯覚に
陥ってしまいました。二枚目のお写真、いいで
すねぇ。
少し、イメージが枯渇してきましたから
海を見ると、いい曲想が湧くかもしれませんねー。
行ってみたくなりました。
今日もスマイル
夕日が落ち始めてる田んぼ素敵です・
ご家族で田植え、天候も良くて無事終わりますといいですね。
田んぼに水が張られて～これから農家は大忙しですね。
海もきれい！！
一枚目の様子～我が家の方に似ています。
そうなんですね～
もう誰かが手助けしないとやっていけませんものね。
田に水が張られると季節の動きを感じますね。
我が家はお嫁さんのところのもみまきに行っていたようです。
今日はそうちゃんの初節句ですが風が強くて
雨まで降るので・・・・
そちらもやはりお天気がはっきりしませんね。
残念です。今朝の電話で天候がダメでと
言うことでした。いずれにせよどこかで
しなくてはならないし、自分も経験して
置きたいので、三日以降に期待です。
しかし、それですとＧＷ前半より計画が
タイトなのでつらいです。
日本男道記さん。少しは今朝の天候に
望みを持っていたのですが、朝連絡を
したら雨でダメとのことでした。全く
もうこういう日が続いてしまっては
何ともしがたいです。
▲山小屋さんへ。
今年の春は少し田植え時期を遅らせる
かもしれません。一昨日の父母の話し
ぶりですと、連休が明けてからが勝負
のようでした。今はそのために田に肥
料などを入れたいとのことなんです。
さて、顔を見せるだけでも。そうです
よねぇ。自分も子がいますからきっと
そうだろうと思います。それにしまし
ても、田の心配もであります。
▲日本男道記さんへ。
男道記さんも思い出されるものがあり
ましょう。いよいよ、当方の親もあれ
これ負担はかけられないなと言う感じ
になって来ています。少しでも安心さ
せたいのですが、今年の春の天気は、
そんな気持ちに水を差します。
海岸線まで広がる田んぼを見て先人の方の御苦労が有ったんだろうと思います。
良い風景です。
海無し県に育った私には、本当に海は広いなー大きいーなーと思いました。
ご両親が子供の事を気にかけてくれるのは嬉しいですね。
早く行った方が良いですよ。
仕事も大事ですけど。
＞何をどうしているのか親の目の前で体験しておきたい。
それで老いた二人も安心するはずだ。
いいですね。羨ましいです。
親子水入らず過ごす時間はそんなにありません。貴重な時間です。
今日も天気が気になりますが・・・。
連休が田植えのようですね。
海では白波が立って風が強いのがよく
わかります。
ご両親、元気なうちに顔をだしてあげてください。
親は顔をみるだけで満足するものです。