トウキョウダルマガエルというよく似たものもいると聞く。
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詳しいことは当方にはわからない。新潟県であると混在している可能性ありと言うが、今回紹介しているものはどちらであろうか? Black-spotted Pond Frog 英語での名称はこうだ。黒斑・池・蛙とでも訳そうか..。関東にはいないという。あちらはトウキョウダルマガエルの世界だからだ。
いつもの事ながら、ご指摘・ご教示いただけることがあったらお願いしたい。また、カエルに関しては気になるニュースが以前あった。後半はそのことについて、ネット検索してみたものを紹介する。
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【トノサマガエル、トウキョウダルマガエル・関連サイト】
http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/tonosama.htm
日本のカエル/トノサマガエル
http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/tono-daruma.htm
日本のカエル/トノサマガエルとダルマガエルとトウキョウダルマガエルの比較
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB
ウィキペディア/トノサマガエル
http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/amphibias/card/0493.html
YAHOO!きっず図鑑/トノサマガエル
http://hitohaku.jp/education/frog/zukan/tonosama.html
カエルの鳴き声・聞いてみよう
http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/tkodarum.htm
日本のカエル/トウキョウダルマガエル
http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/amphibias/card/0494.html
YAHOO!きっず図鑑/トウキョウダルマガエル
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/1935/todaruma.html
Sanctuary of KERO/衰微する王族、トウキョウダルマガエル
【両生類にとっての脅威・ツボカビ症】
新聞やテレビニュースなどで話題になった。壊滅的被害が出るのではと聞くと恐ろしい気分。特に蛙が好きというわけではないが、カエルをはじめとする両生類が生態系の中で担っている役割範囲は狭くは無いはず。単に好き嫌いなどを論ずるのではなく、静かに忍び寄る脅威には我々人間も気を配るべきである。
昨今のペットブーム。一部の責任のない行動で両生類の分野でも批難の的が拡大せぬ事を願う。これから夏休みを迎える小さな子どもたちが、カエルについての観察・飼育に取り組んだりもするであろう。子どもたちに昔はこうだったというような、言い訳めいたことだけは言いたくはないものだ。豊かな自然もまた過去から受けついだ財産。大切にしたいものである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%93%E7%97%87
ウィキペディア/ツボカビ症
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%93%E9%96%80
ツボカビ門
http://www.asahi.com/science/news/TKY200701110397.html
asahi.com/両生類絶滅させるカエル・ツボカビ症、国内で初確認
http://www.azabu-u.ac.jp/wnew/detail07/070111.html
麻布大学
http://www.azabu-u.ac.jp/wnew/detail07/pdf/070111_2.pdf
ツボカビに関するQ & A 一般のカエル飼育者の方々に
pdfデータ 麻布大学
http://www.asahi-net.or.jp/~zb4h-kskr/alien-s/tsubokabi.htm
-カエル・ツボカビ病に関する専用リンク集-
撮影は大崎ダム公園(旧大和町・現南魚沼市)である。
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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緑の色合いなどは区別点にはならないようです。体の特徴で,手足が長いのがトノサマガエルみたいですので,画像はトノサマガエルかな。
殿様・・・こんな感じでしたか(笑い)。
鳴き声がうるさそうですが・・・。
新潟県内はどうなのでしょう。
まず、基本的に分布域が、
トウキョウダルマと重なって
いるのかすら確たるものを持
ち得ていません。
ただ、なんとはなくとも、
殿様の方?と言っていただく
ことで気楽になります。
図鑑や博物館などでの知識はありますが、
いざ自然界で見て、一方似た種があると
聞きますと自信が一挙に失われます(笑)。
ただ、先のkuwachanさんのコメントがあ
りがたい。そんな感じです。
「トノサマガエル」私の育った田舎(岡山県小田郡)では、子供の頃よく見かけました。
そして、もっと拓さんいたのが、少し小柄で灰色がかった「クソガエル」。(すいません、品がなくて)
全国的には「ツチガエル」というのでしょうか?
「トノサマ」と「クソ」の対比、差がありすぎで何か不公平な感じもしますが。
そうでしたか。
私は子供の頃トノサマガエル
は見ませんでした。いたので
しょうかねぇ佐渡に。
未だにいるかいないかがわか
らぬほどです。
ツチガエル。これはいるかなぁ?
しかし、茶色系のカエルはやはり
地味でちとかわいそうですよねぇ。
…よく見ないとトウキョウダルマガエルと見分けがつきませんけどね。
昨年のアマガエル以来のカエルネタでした。
しかしまぁ、カエルの世界もよく似たものが
いるようです。当方のようなものにはどちら
もトノサマガエルとなってしまうことでしょう(笑)。