春の杉池(1) 2007.05.12

県道・赤玉両津港線。峠を越えると右折。その先の小佐渡山中に杉池がある。

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　管理人、お気に入りの「佐渡にこいっちゃ」サイトには杉池に関する詳細な説明がある。その説明の一部を紹介する。（注：佐渡のことを知る際には、おすすめのサイトの一つである。詳しくは下記ＵＲＬから。）

　沼地のほとりに直径約二メートルもある一本の大きな杉があり、これを親木としてその根から更に大小の杉の成木が派生林立して誠に不思議な景観を呈しており、古来から誰いうなく、この池を杉池と称するようになった。

http://homepage2.nifty.com/sado/sugiike_2.htm
佐渡にこいっちゃ／杉池の由来

 

 

 

 

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　佐渡観光協会の「佐渡観光ナビ」にも杉池の詳しい説明がある。こちらからも説明の一部を。（注：これも管理人おすすめのサイトの一つ。）

　杉池は小佐渡山地の久知から赤玉へ抜ける山道四十八箇所越えの峠（海抜４４０ｍ）近くにあります。小佐渡山中唯一の湧水池で涸れることのないこの池は昔から信仰の地でありました。

http://210.164.52.8/search/detail.asp?cid=1029
佐渡観光ＮＡＶＩ／杉池

 

 

 

 

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　杉池公園は伝説と豊かな広葉樹に包まれた小さな天然池と、貯水用の人工池とからなる。広葉樹と水辺。まさに杉池のポイントはここにある。自然倒木も林内には多い。そこに自然の摂理をかいま見る。手つかずの森林の様を手軽に見られる貴重な公園で、お気に入りの場所の一つ。
　昨年は７月に訪問している。記録ではそうなっていた。今度は紅葉の季節に来てみたいものだ。一帯をめぐる散策用の小径は縦横にある。休憩用の簡単な施設も揃いありがたい。

 

 

 

 

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 今回紹介しているのは、地図中にあるため池とひょうたん池を中心としている。本来言い伝えられている杉池は杉木立と共にある小さな池である。そちらは後ほど紹介したい。

 

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写真撮影：2007.05.12
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2007年　地理の部屋と佐渡島　sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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