GWの5月5日。午前勤務からの帰宅は半蔵金経由と決めていた。
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半蔵金へと向かう道沿いには菜の花。山間の集落であることを臭わす山々のシルエット。すべてが陽光に包まれていて清々しい。さて、半蔵金からは自慢の棚田地帯を経て峠越えの真木林道がある。
震災を境に不通になって久しい道路である。通れるか?まぁ行くだけ行ってみよう。日陰にはまだ残雪が点在する林道を進んだ。風景にはまだわずかに崩れた斜面の地肌が混じる。この辺が残念だが致し方ない。
それにしても対抗車も来るし、時折停車しては撮影する自分を追い越していく車もある。どうも通じていそうだ。かくして、半信半疑だが真木林道を進んでみたのは正解となったのである。
標高の高い分、まだ早春の雰囲気もあった。カタクリは散りそうであったが、まだあったし、水芭蕉の花も見られた。また来よう。つぎ来るときはもっと良い風景になっているかも知れない。あたりの風景も楽しみながらゆっくりと車を走らせて帰宅となった。
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写真撮影:2007.05.05 長岡市半蔵金
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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不動滝っていう滝がありませんでしたっけ?
違っていたらごめんなさい。
高校時代、遠足で八方台に登ったとき
通った林道ではなかったかと記憶しています。
長岡って滝が意外に少ないと思いますので、
貴重ですね。
追伸:小生のブログにも、長岡の写真、
あんまり上手には撮れていませんが、
僭越ながら載せてみました。
先人の苦労がしのばれます。
何はともあれです。
真木林道。半蔵金と
長岡を直接結ぶ道路
です。自宅からは
最短で半蔵金入りで
きるルートです。
今回はリンクがお名前に
貼り付けてありましたね。
おかげで貴サイトにも
行くことができました。
今後ともよろしくであり
ます。
半蔵金は歴史の古い山村です。
かなり山間の集落なのですが、
財産といえばまさに歴史の積
み重ねから来る山間農村の風
景であったかも知れません。