動植物 写真撮影：2016.04.09
手元の図鑑を見る限り一番近い気がするが、気になる点がある。
「花は薄桃色で側弁は有毛、中心部はやや緑がかっているのが特徴です。柱頭はカマキリの頭状。」これは参考にした「高ボッチ高原と鉢伏山の植物」サイトの説明からである。この点が揺るぎない条件とすると、もう別種である。
Photo-01 源氏菫 学名：Viola variegata var. nipponica スミレ科 スミレ属
花のこともそうだが、悔やまれるのは葉の裏を見なかったことだ。山渓ハンディ図鑑２ではこう書いている。「葉裏の色から紫式部、そらに源氏物語を連想したもの。」。花の様子と葉の表面の雰囲気は見たとおりのものであるが、詳しい方のご意見をいただければ幸いである。こちらは日本海側であるから、本当は近い種で別のものがあるのかもしれないとも思っている。
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【ゲンジスミレ・参考サイト】
http://www.io-net.com/violet/violet1/genji.htm
スミレの部屋＠（花の写真館）
http://www.tebamaru.jp/Sumire/GENJISUMIRE.html
フォトサロン風花
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_3489.htm
四季の山野草
http://www.geocities.jp/thmt77/th-a-genzisumire.htm
高ボッチ高原と鉢伏山の植物
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2016年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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この山見ながら育ちました。
げんじすみれと言うのですヵ。
スミレにも、いろおいろありますね。
ご出張ですか。
お気を付けてお出かけ下さい。
今朝は起き抜けにキジの観察で出かけて出遅れました。
キジそれぞれで３羽との出会いがありました。
さて、植物は種類が多くて難しいです。
「可愛いスミレですね。」 としか言葉が出ない歳よりです。
源氏菫に対し平家菫も有るのでしょうか？ （笑）
ゲンジスミレという名前なのですか？
最近はあまりハイキングに行かないし
なかなか山野草にも出会えません。
肌寒いです・・・
このスミレには見覚えがあります。
よく訪れていた高尾山ではたくさんの種類の
スミレが咲きます。でも私には全てのスミレ
が可愛いく愛おしくて「可愛い！こんにちは」
と言いながら通り過ぎていました。
ホント、それぞれのスミレの違いをよく観察
してあげなくてごめんなさいと言いたいです。
スミレにも色々な種類がって難しいですね。
良く見かけるスミレはタチツボスミレ。
ゲンジスミレという名は初めてでした。
昔の人は。色とか香りとか、現代人よりずっと敏感に反応していたようですね。
本当にゲンジスミレか。確信が無い
のです。それでも、最も近い感じな
のです。
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■mcnjさんへ。
ありがとうございます。まず一日終え
ました。GW二日目。帰りのバイパスは
混んでいました。行楽の帰りでしょう
かねぇ。
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■つちやさんへ。
そうですかぁ、会いましたか。
この時期の小さな楽しみですよねぇ。
地理佐渡的にも大ありの楽しみです。
さて、平家があるか。
いやいや、そもそも源氏で良いのか
も無確信なのです。
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■hirugaoさんへ。
良いですよ。手軽な山は無いですか。
今回紹介の地は宅地から離れていく
らでも無い里山も含まれているんで
すよ。
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■karinさんへ。
本当に面倒なのです。菫。とりあえず
ゲンジスミレとして紹介してみて、
皆さんのお知恵をいただこうかなぁと
他力本願のことを企んでのことでした。
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■紅さんへ。
実はそのタチツボもオオがつくか否かも
ありまして困っています。後日紹介予定
です。とにかく菫は気になりますが、後
がつらい種で困ります。
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■ディックさんへ。
図鑑などを見ますと、葉の裏側の色合
いはムラサキを帯びています。それを
名にするとは飛躍的ですが、一方で
さもありなむとも思います。
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■多摩NTの住人さんへ。
いやぁ、同じ悩みを共有されているよ
うでして、戦友を得た思いです。
とにかくどうにもこうにもスミレは面
倒。でも、撮影は続けましょうね。
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