赤泊-寺泊航路に就いていたえっさ丸が去る時を迎えた。寺泊発の最
終便は大した見送りもなかったが、それでも汽船の職員をはじめとした
人々がわずかながら見送っていた。今年6月のこと。
最後の航海に際し、手を振る佐渡汽船職員の方々の影は寂しくもあり、
これからのえっさ丸を見送っているかのような気がした。
先日、思い出すかのように、えっさ丸の記事へのコメントをいただいた。
感謝。今もかの地で航海を続けているのか..。洋上にあって、人と物を
運ぶよう運命ずけられたものが、海を去らなくてもよいように祈らずには
いられない。
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なべさんからコメント。ありがとうございました。今年を振り返る際に
忘れてはならないことを思い出させていただきました。
<写真撮影:2005.06.09> 2005年 地理の部屋と佐渡島
有形のものはその歴史を刻みつつ去る時が・・・
悠久の流れの中では永遠永久はないのでしょうが、平和が続く事を願わずにはおられません。
中途半端にはじめたブログでしたが本体のHPよりも訪問者が多くなってきているようです・・
いつも訪問していただきありがとうございます。
くる年が地理佐渡・管理人さんご家族にとってよき年であることをお祈りいたします。
コメントありがとうございます。
今朝は、流れ着いた流木を撮影に出雲崎町まで
行ってきました。時折なんですが、沖を行く船
の積荷が崩れて流失するのです。ただ、困った
ことにこれらは海流と波にもまれ、やがて沿岸
部に漂着。
以前、ナホトカ号の流した重油は困りました。
半日ですが、あの時だけは柏崎の海岸へボラン
ティアに行きました。
さて、いつも貴ブログサイトでは、平和のあり
がたみを感じ、一方で不穏な動きが芽生えつつ
あるのではといったような事に思いを抱かせて
もらっています。有形の物はやがて失うことと
思いますが、平和と安全という無形の物につい
ては、永遠・永久を願わずにはいられませんね。
裕さんこそ、健康で良い年をと祈っております。
えっさ丸に手を振る職員の背中が何ともいえませんね。おつかれさま。えっさ丸。
この記事に興味をもち、私も記事を書きました。
草稿中です。来年公開する予定です。
来年もどうぞよろしくお願いします。^^
コメントありがとうございます。
この写真は2度目の登場でした。
6月が最初です。
よろしかったら6月分を探して
みてください。
えっさ丸を見送った後のアイビ
ス就航の記事もありますよ..。
hkさんの記事も楽しみにしてい
ます。