
公園内の立木にあった蝉の抜け殻である。
この時期、おびただしい数の抜け殻を目にする。
これら一つ一つが、長い地中生活を終えて旅立っていった証。
早朝であったので、朝からうるさいうわけではない。
短い地上での生活。彼らにとっては生命のクライマックス。
精一杯鳴け。
よい相手を見つけろ。
定められた生命の営みを全うしろ。
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写真撮影:2006.08.07 長岡市内
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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仰せのようなことを..。
遠回しな物言いでした..(笑)。
今朝は四国の道後温泉からです。
蝉の姿には、何時もながら人生の儚さを感じてしまいますね。
道後温泉ですか?
いいですねぇ~。
ここしばらく温泉というものは..。
暑い日が続き、ぐったりとしていますから、
温泉なんかでくつろぐことも必要ですね。
なんとなくゆとりを求めている割にあくせ
くとした日々を送っています..(悲)。
>..何時もながら人生の儚さを感じ...
どうしてもそのように写りますよねぇ~。
似たような思いを感じてのアップでした.。
まだまだ炎暑ですが・・・・。
朝から元気のいいセミの声♪
セミの鳴き声も梅雨明け頃に比べると
だんだん違ってきていますよ。
アブラゼミの暑さを感じる鳴き声に合わせて、
今はツクツクボウシやヒグラシの鳴き声も増えてます。
3つの台風が発生してますね。
中でも、七号が本州上陸
ゆっくり北上してるようですね。
雨も強く降るようですし・・・ご注意くださいね。
台風。
こちらへの影響は酷暑でしょうか?
フェーン現象であったのかと思わせる
蒸し暑さでした..(まいる)。
朝からクマゼミがうるさく鳴いています。情緒のない鳴き方です。
さて、私にとってセミといえば「ひぐらし」、半蔵金では「カナカナ」と呼んでいました。カナカナは暑い時刻にはあまり鳴かず、涼しくなってきた夕方よく鳴きます。他のセミは一匹一匹がそれぞれ自由気ままに鳴きますが、カナカナは集団で鳴きます。
裏山から「カナカナ~~・・・」と数秒間一斉に鳴き、次は右の山の方から、その次は左の山から、という具合です。
カナカナの鳴き声と、黄昏時の寂しさが私の中では完全に一体となっています。
何となくわかりますねぇ~。
特に子供の頃8月も後半になりますと、
カナカナゼミの鳴き声に物寂しい感じ
がいたしました。
きっと宿題やったかな?かな?の
「かなかな」と鳴いていたんだと思い
ます..(いかがでした?)。
が一層激しくなってきています。
気にしだすと気になりますが、季節の音だと思う
より仕方ありません!
北海道にはいないとのことです。長岡にはいるで
しょうね~。
いないです。
かわりに、山間部に行きますと
エゾゼミがおります。
今はアブラゼミがメインんですね。
地域性ありますね。