動植物 写真撮影:2009.12.29
「雄の冠羽は長い。」と図鑑にあります。
Photo-01
写真によってはそれをイメージできるものがありますが、やはり朝早い時間帯の撮影です。少し無理があります。それでも、とろんとした水面を滑るように戯れています。昨日紹介したのはホシハジロ。今回はキンクロハジロ。この日撮影した時は大きな群れでいることはありませんでした。
Photo-02
Photo-03
Photo-04 (わずかに冠羽がわかります。)
Photo-05 (羽ばたき、伸びをしています。)
------------------------------------------------
2009年 地理の部屋と佐渡島
------------------------------------------------
An animal,a plant,an insect and else
------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
------------------------------------------------
私も利尻島で経験していました
やはり冬がないと冬気分にはなれません
冬は鍋
石狩鍋、タラちり、バターナベに白菜鍋
風来坊 カメラ抱えて あっちこち
こちらの川でもよく見かけます。
鳥の撮影者仲間は「キンクロちゃん」と
呼んでいるようです。
穏やかな湖面ですね。
佐渡の今日の天気はどうですか?
これは、どれを見ても同じに見えてしまいます。カモはカモ、といっていられませんが・・・(笑い)。
今年は暖冬少雪。
そもそも佐渡南部はいつも少雪。
何となく冬は雪の中にあった今
までが懐かしいくらいです。
考えてみますと、自分の人生の
中で一番長く生活した地が長岡
です。もう、故郷よりです。
単身赴任期間が長くなりますと
逆転しそうですけど(笑)。
さて、島は面白いですよね。
小さな世界に気候の差が出てき
ます。利尻でもそうでしたか。
佐渡の今日は日中曇り時々日が差し込んだり。
でも午後しばらくの後降り始めました。
雪のような雨のような。でもかすかでしたよ。
日がな車を使うことなく歩きのみで自宅と職
場を往復しました。おかげで少し小鳥の撮影
ができました。
キンクロハジロはなかなか地味な感じの
カモ類です。ただ、それとて凛としたも
のを感じさせてくれます。その一方ご愛
敬も..。被写体としては押さえておき
たい鳥ですよね。
ハジロとつくもの達はよく似ています。
ただ、大きくは色合いが違います。
中でもこのキンクロが一番わかりやす
いんじゃないかと思います。
佐渡にきて、島が越後よりは温かいというの
を実感しています。ただ、風のあるところは
別ですね。長岡は風はあまりありません。
しかし、雪が結構降り、取材時はいつも指先と
足のつま先が冷えました。
まぁ、いずれにしましても、冬の日本海側は
温かいという言葉はあまり合わないですね。