地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。261 「おすすめ。小千谷市関係ブログ。」

2006年02月26日 10時08分43秒 | Weblog



 風船一揆の欄にTBをいただきました。

 としあきの農業日記(ブログ)さんからです。
訪ねて見て、気に入りました。私の勝手な推測
ですが、小千谷市内の中山間部にお住まいのよ
うです。棚田の維持と良質な米作りへの挑戦を
日々なされているようです。

 先の震災では小千谷市は甚大な被害を受けて
います。当方、その中の核心部には立ち入り禁
止規制の壁があり、入っていませんが、規制の
ないところでもずいぶんな被害が出ていること
を見てきています。


 応援と言うには至りませんが、このサイトは
良いと思いました。TBをいただいたことで、
ご容赦願うところですが、当方のサイトにお越
しの皆さんにも紹介したいものと..。



 なお、全く別の主婦の視点からの小千谷情報
はやはりこちら、小千谷から(ブログ)さんで
す。併せて..。ただ、こちらはブックマーク
もしていますので、そちらからでも..。



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写真撮影:2006.2.25
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_261
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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4 コメント

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Re.小千谷のブログ (かんりにん)
2006-02-27 21:55:05
こんばんは。 おぢやのおやぢママさん。



レス感謝です。



小千谷の皆さんの元気。チト頂戴しまし

たぁ~。としあきさんの方からも、元気

の出るレスありまして、何でこんなに元

気なの..? と、しばし感心。



やっぱりつおいわ..。

じょっぱりらてぇ~。

震災に大雪に負けてないもん。



雪があっても取材に行かねばと、こちらが

元気づけられましたぁ~。

リンク先で紹介のお写真見ましたが、残念。

お名前がわかる方、いませんでした..。



取材時、会うかも知れませんので、地理佐

渡管理人の宣伝お願いできますか.(笑)。











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小千谷のブログ (おぢやのおやぢママ)
2006-02-27 14:35:57
ご紹介ありがとうございます。

「小千谷から」 の おぢやのおやぢママです。



塩谷の「おやじ」さんがブログで情報発信されているのをご存知ですか?



「おやじ」の塩谷日記

http://sun.ap.teacup.com/shiodani-tougyuu/



「おやじ養鯉場」の写真もアップされています。

震災と豪雪に正面から立ち向かうおやじさんにはいつも励まされています。

返信する
Re.はじめまして (かんりにん)
2006-02-26 13:10:08
としあきさん。 



早速のコメントありがとうございます。



>プロの方ですか・・・?



いえいえ、全くの素人で、修行中の身

です。回数と、撮影枚数でやっている

ところです..(笑)。



>子供が小さい頃は、毎年二つ亀の

 オートキャンプ場



それは嬉しい限り..。二つ亀の過去

記事もございますので..。後でTB

でもお届けしましょうか..(嬉)。



さて、仮設住まいとのこと、色々苦労

があります。また、お宅を失ったと言

うことですので、塩谷など東山地区内

の方とお見受けしていますが..。

川口町相川や木沢方面からそちらをめ

ざしたことがありますが、いずれもダ

メでした。もちろん浦柄からもです。



南荷頃、塩谷、岩間木これらの地区へ

と願いましたが..。今はどうなので

しょうか..?

全くの冬本番に養鯉業を営む方のお宅

へお邪魔したことがあります。雪の壁

の中、それこそ一軒のお宅を探すにも

迷路であったことを思い出します。

ただ、訪問先のオヤジ殿は、その雪が

ないと池が作れぬと言って、あれこれ

山間部の養鯉業の苦労と、産地として

の誇りを語られていました。

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はじめまして (としあき)
2006-02-26 12:25:56
 始めまして、小千谷のとしあきです。

コメントをありがとうございました。

綺麗な写真ですね、プロの方ですか・・・?



 私ごと・・・

子供が小さい頃は、毎年二つ亀のオートキャンプ場に出かけていました。

今では、まったく子供が一緒に遊んでくれませんが・・・。



 また、今現在戸数5軒・68歳を若頭に8人しか住んでいない超過疎地の山間地の棚田で(私はこの村を20年前に離れたものの)、通勤農業をしています。



 私たち家族は大震災で住居を失い、仮設住宅で暮らしています。また、自慢の棚田は壊滅状態でした。

 棚田の復旧工事がまったく進まない中、わずかな田んぼを自力復旧し、『魚沼産コシヒカリ』の直接販売を始めて、お家の再興を目指しています。

 時間の許すときに、雪国の生活の様子を覗きに来て下さい。
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