
今朝はゆっくりと出勤がかなうので、しっかりと寝坊を決め込んだ。それでも8時30分には車上の雪を落とし、駐車場の除雪をきちんとすませ出勤。昼過ぎに職場を後にして帰る道々例のごとく道草を始めた。
今日は国道17号の路側帯に車を止め、時折覗く青空なんかを撮影。大半は雪雲に覆われていてどんよりとしているのだが、時々雲間から青空や太陽が見えたりする。シャッターチャンスを待つ間雪に埋もれた枯れ草の茎の部分が雪面に顔を出していた。期待するでもなく撮影してみたのだが、なかなか風景としては良いものとなった。雪国の風景、紹介する写真の中にはこんな道草から紹介するものもある。
「みちくさ」。 良い言葉だ。
忘れていた子供の頃を思い出す言葉である。
<2005.12.24> 2005年 地理の部屋と佐渡島
素晴らしい写真ですね。
何か哲学的雰囲気がただよいます。
生きていくことの厳しさを訴えているような気がします。
(勝手な解釈で恐縮です。)
私も今日午後カメラをもって「道草」ならぬ「道標」の取材に出かけました。
成果は5箇所で大満足です。
しかし、「道標」は当然その殆どが旧道沿いにありますので、道が狭く車の駐車場所がなく苦労します。
家の近くなら自転車か、徒歩で行くのですが、遠方は車になってしまいます。
今日も道の少し狭いところに車を駐車していましたので、睨まれてしまいました。
ゴメンなさい、でした。
取材の成果は近々アップしますのでご期待ください!
子供達の明るく元気な笑い声が聞こえてきそ
うです。母がこうだときっと子もこうなりま
す。
みちくさ。
ほんとうにこんな事と言わず、
自分も含めた世の大人達みんなで
その価値を見いだしたいものです。
道標シリーズ。
毎回楽しみです。
取材の大変さも何となくですがわかります。
当方の取材では同様のことがこれから起こります。
雪のシーズンですから..。
毎日楽しみにしています。